関 東 | 37 | 日光白根山 (奥白根山) |
にっこうしらねさん (おくしらねさん) |
2,578m | 5: 2022 令和 4年8月 2日(火) 4: 2020 令和 2年9月28日(月) 3: 2016 平成28年6月18日(土) 2: 2008 平成20年7月29日(火) 1: 1992 平成 4年9月23日(水) |
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37. 日光白根山(奥白根山)
【 日光白根山 】 2,578m
《日光白根山(にっこうしらねさん)、奥白根山(おくしらねさん)》
・ 日光白根山は、日光火山群(男体山・女峰山・赤薙山など)の1つ。その他の白根山と区別するため、日光白根山と呼ばれる。
・ 最高峰の奥白根山を中心に、前白根山、五色山などの外輪山を有する複式火山である。
・ 白根山』とは、古来より峯が雪で白く染まる様を形容した名称であるため、同名の山が 日本各地にあり、その他の白根山と区別するため日光白根山と呼ばれるが、国土地理 院発行の5万分の1地形図『男体山』には白根山とのみ記載されている。
・ 2578mの奥白根山山頂に至る代表的な登山道は次の通り。
@ 湯元温泉から外山尾根・天狗平・前白根山を経由するコース。
A 菅沼から弥陀ガ池を経由するコース。
B 金精峠から五色山・弥陀ガ池を経由するコース。
C 丸沼からのゴンドラ利用コース。楽に登れる。
・ この山に多く自生することから名付けられた植物にシラネアオイがあるが、現在ではほとんど見ることはできない。
・ 周辺山域には立ち枯れが多く見られる。
【 登山コース 】
@ * 日光白根山 菅沼登山口|日本百名山登山ルートガイド
A * 日光白根山 丸沼高原スキー場|日本百名山登山ルートガイド
B * 日光白根山 登山 コースデータ 日本百名山 (〜フリー事典より)
【 山名の由来 】 ・・・白根は白嶺(ね)の間違い。積雪が多いため、山全体が銀世界になる高い山ということ。
【 戦場ヶ原 】
・ 栃木県西部,中禅寺湖の北にある高層湿原。標高約 1400m。面積約 9km2。
男体山の噴出溶岩で,湯ノ湖に発する旧湯川がせきとめられて生じた浅い湖が陸化したもので,南東部の赤沼はその名残り。
・ 戦場ヶ原は奥日光に広がる日本有数の湿原。かつての湖が湿原化したもので、例年9月下旬から10月上旬に一面の草が色づく草紅葉(くさもみじ)となる。
湿原をぐるりと囲む自然探究路は2時間ほどで歩けるハイキングコースになっていて、湯滝から戦場ヶ原を横断するコース周辺が見事な紅葉となる。
・ この地が中禅寺湖をめぐって男体山の神と赤城山の神が争った「戦場」だった、という神話が名前の由来。
【 白根山の花 】
* 日光・白根の高山植物/四季の山野草
(〜フリー事典、ヤマレコ、ヤマケイ等より)
『 参考HP 』
・ 日光白根山 - Wikipedia
・ 日光白根山 登山 コースデータ 日本百名山
・ 奥白根山 | 山の最新情報、登山情報 - ヤマレコ
・ 気象庁|日光白根山
・ 日光白根山 (標高2578メートル) : 読売新聞
・ 日光白根山の天気 - てんきとくらす [天気と生活情報]
・ 日光白根山ロープウェイ - 丸沼高原
* 関東・甲信 高原・山の天気 - てんきとくらす [天気と生活情報]
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日光白根山(奥白根山)-5
行程 | 2022 令和4年8月 2日(火) 晴れ | 往復路 : マイカー | マイカー:≫、 徒歩: → |
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@ | 大井IC 3:30 ≫ 清滝IC 6:00 ≫ 戦場ヶ原散策 ≫ 8:00 丸山高原ロープウエイP 8:10 → 山頂駅 8:30 → 園内散策 8:50 → 10:50 奥白根山 山頂 11:30 → 13:10 自然散策路 → 14:00 山頂駅 14:20 → 丸山高原ロープウエイP 14:40 ≫ 吹割の滝見学 ≫ 老神温泉 泊。 翌日:日光男体山 登山 |
【 コメント 】
・ コロナ丸3年経過で、ウイズコロナの生活習慣が定着してきたので、しっかり予防対策を講じながらの登山を楽しみました。
・ 梅雨明け後、山岳地域は、連日悪天続きでしたが、ようやく二日間だけ好天予報になったので、出かけました。
・ コースは、今回は三つある登山ルートのうち、最も利用者の多いゴンドラ利用の楽な最短ルートで登りました。
・ 平日8時運行開始に合わせて、中禅寺湖や戦場ヶ原を散策後、ゴンドラ駅Pに到着。 施設、登山道、山頂休憩等はいづれも空いてました。
・ ゴンドラは一人、または数人の仲間毎、15分で山頂駅到着。 ゴンドラ内と施設内周辺はマスク着用でしたが、登山中は、散策路以外では皆マスクなしでした。
・ 山頂駅前のロックガーデンのコマクサが丁度満開で、圧巻でした。 散策コースは、よく整備されてました。
・ 山頂までの登山道は、森林限界過ぎからは、ザレバになりますが、全般的には歩きやすく、快適な登山が楽しめました。
・ 樹林帯では、微風で蒸し暑く、樹林帯を越えると、心地よい風に吹かれて、一気に涼しくなりました。
・ 下山時、散策路を巡り、ロックガーデンでは、マルバダケフキの蜜を吸う南西諸島からやってきた渡り蝶“アサギマダラ”が沢山いました。
・ 帰路途中、“吹割の滝”:東洋のナイアガラ(高さ:7m、幅:30m)を見学。
・ 老神温泉にて宿泊。 翌日、日光男体山登山しました。
中禅寺湖 | 高積雲 | 龍頭ノ滝 &ガクアジサイ |
龍頭ノ滝:幅:10m、全長: 210m、標高:1,35m 〃 | 湯滝: 幅: 25m、落差:70m | |
湯滝 | 〃 | 〃 最上部 & アカトンボ |
戦場ヶ原 | 湯ノ湖 | 〃 アカトンボ |
オオカメノキ、別名:ムシクイ | ウツボグサ | ハクサンフウロ |
ゴンドラ山頂駅前にて 白根山 | 天空の足湯 | チングルマの穂 |
コマクサ | 〃 | 〃 |
白と赤のコマクサ | マルバダケフキ | 二荒山神社 登山口 |
キノコ | ダケカンバ林 | ナナカマド |
ハンゴンソウ | イワギキョウ | コケモモ |
シシウド | 山頂 カルデラ | 白根山山頂神社 |
クルマユリ & キアゲハ。 五色沼 | 日光白根山 山頂 | 遠方:燧ケ岳 |
中禅寺湖 | 五色沼 | トウヤクリンドウ |
〃 | イチヤクソウ | イワオトギリ |
クルマユリ | 血の池地獄 | 白根山 |
キノコ | アサギマダラ、 マルバダケフキの蜜を吸う | 〃 |
コマクサ | 白根山 | グラススキー場 |
タマアジサイ | 吹割の滝(高さ:7m、幅:30m) 〃 第二展望台より 望遠 |
日光白根山(奥白根山)-4
行程 | 2020 令和2年9月28日(月) 晴れ | 往復路 : マイカー | マイカー:≫、 徒歩: → |
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@ | 大井IC 3:00 ≫ IC 5:20 ≫ 戦場ヶ原散策 ≫ 丸山高原ロープウエイP → 山頂駅 8:50 → 園内散策 9:15 → 11:30 奥白根山 山頂 12:00 → 13:00 五色沼 → 13:50 阿弥ヶ池 → 15:00 山頂駅 15:50 → 丸山高原ロープウエイP ≫ 清滝IC ≫ 大井IC |
【 コメント 】
・ コロナ騒動がある程度落ち着いてきましたが、今月は悪天続きで、登山は控え目でしたが、来月からコロナ制限が緩やかになるのを機会に、好天予報日に、アルプス登山実施の前の体力トレーニングを兼ねての日帰り登山としました。
・ コースは、今回は三つある登山ルートのうち、最も利用者の多く楽な最短ルートで初めて登りました。
・ 今年初の秋晴れ予報の為、平日にもかかわらず、多くの登山者で賑わっていましたが、道路や駐車場、ゴンドラ乗車施設、登山道、山頂休憩等はいづれも渋滞待ち等一切ありませんでした。
・ ゴンドラは一人、または数人の仲間毎、ゴンドラ内と施設内周辺はマスク着用でしたが、登山中は、散策路以外では皆マスクなしでした。
・ 山頂駅主変の散策コースは、よく整備されてました。
・ 山頂までの登山道も、歩きやすく、快適な登山が楽しめました。
・ 特に、エメラルドグリーンに輝いてる「エメラルドの瞳」五色沼は、堪能してくれました。
・ 残念ながら、まだ紅葉は始まったばかりでした。
・ 金精峠コースや湯本コースに比べ、急登が少なく、はしごもなく、危険箇所はありませんでした。 多少、ヌカルミがありました。
・ 山頂駅前の花壇で、鮮やかなピンクの“コマクサ”が3ヶ所で見つけることが出来、最後の姿を堪能できました。
・ 多くの登山客が、下山完了後、山頂駅前の“天空の足湯”で、くつろいでました。
* ロープウエイ。
・ 高低差: 600m、 所要時間: 15分。 山頂駅標高:1,990m。 自動循環式。 ゴンドラタイプ、8名乗り。
日の出前 5:33 鬼怒川土手にて | 日の出 5:37 | 〃 5:38 |
戦場ヶ原 | 〃 | 虹 |
ハクサンフウロ | ハクサンフウロの紅葉 | ヤマハハコ |
最後のコマクサ-1 | 〃 2 | 〃 3 |
苔 | 日航二荒山神社 | 〃 |
山頂駅周辺散策路案内図 | 原生林 | 不動岩 |
大日如来 | ナナカマドの紅葉始まり | 案内図 |
奥白根山 | 〃 | 〃 |
五色沼 | 〃 | 〃 |
奥白根山山頂 2,578m | 奥白根山 & アニマル軍団 | 〃 ピカチュウ軍団 |
奥白根山 & アニマル軍団・ピカチュウ軍団 | 五色沼 | 白根山直下の草原 |
五色沼 | 〃 | ハクサンフウロ |
イワカガミの紅葉 | コケモモの実 | 阿弥陀が池 |
山頂駅前より、奥白根山&紅葉始まりカエデ | 〃 & マルバダケフキの花後 | ハロウィン用かぼちゃ |
山頂駅前より、奥白根山 | 山頂駅前の 天空の足湯(無料) | ゴンドラからの白根山 |
夏季用、グラススキー |
男体山・日光白根山(奥白根山)-3
行程 | 2016 平成28年6月18日(土) 晴れ | 往復路 : マイカー | マイカー:≫、 徒歩: → |
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@ | 大井IC 3:00 ≫ 清滝IC 5:20 ≫ 金精峠P 6:30 → 6:50 金精峠 → 7:30 金精山 → 8:15 五色山
→ 8:50 前白根山 → 9:40 避難小屋 → 10:30奥白根山 山頂 10:50 → 11:30 阿弥ヶ池 11:50 → 12:15 五色山 → 13:00 金精山 → 14:00 金精峠 P ≫ 湯ノ湖 ・龍頭の滝・戦場ヶ原・二荒山神社 ≫ 清滝IC ≫ 大井IC |
【 コメント 】
・ 今回は三つある登山ルートのうち、最も利用者が少ない金精峠からのルートとしました。
・ コースは金精峠駐車場→金精峠→五色山→前白根山→五色沼→避難小屋→奥白根山→阿弥ヶ池→五色山→金精山→金精峠の周回としました。
・ 梅雨の晴れ間を狙って、初夏の花とエメラルドグリーンの五色沼&白根山の写真撮影を兼ねての登山です。
・ 土曜日なので、20台位しか駐車出来ない狭い金精峠駐車場に6時過ぎに到着。最後の1台分が空いておりスンナリ駐車、すぐ後から到着した2台の車は、対面の路肩スペース等へ行きました。(100m程手前に数台分の路肩スペースあり)。
・ 快晴、冷たい風が吹く中、登山ポストに計画書を入れ、出発。 登山口にトイレはないので、戦場ヶ原Pで済ます。
・ すぐに急登となり、斜面のガレ場が一ヶ所あったので、いつもは使わないストックを使用。
・ 旧登山道崩壊危険、立入禁止で直進、しばらく登り金精峠に到着。
・ 再びやや急登、ハシゴ、ロープ場を登りますが、危険な個所はなく、ほぼ終わってしまったシャクナゲが沢山自生してる山道をひたすら登ると、左側に展望が開け迫力のある金精山が迫って見れました。
・ このルートは、コイワカガミとミツバオウレンが咲き誇っていました。
・ ミツバツツジやシャクナゲ、ミネザクラは花期が終わってました。
・ やがて金精山に到着。 小休憩後国堺平迄下った後、登り返して五色山に到着。
・ 眼下に見える、エメラルドグリーンに輝いてる「エメラルドの瞳」五色沼と正面の白根山を撮影後、ジックリと眺めながら休憩。
・ 前白根山山頂からも、素晴らしい色合いの五色沼と白根山の写真が撮れました。
・ 順光で鮮明な湖畔からのW白根山を撮るため、眼下に見える五色沼へ下る。
・ 五色沼へのあまり歩かれてない沢風の岩場の登山道を一気に下ると、すぐに湖畔に到着。
・ 鮮明なW白根山と、ハクサンチドリと白根山の写真を撮ることが出来ました。
・ 再び尾根への本道へ登り、避難小屋で合流、避難小屋内部は上下二段式で10名位は避難休憩出来そうでした。トイレ等なし。
・ 西方に見える奥白根山目指して尾根道を進む。 まだ開花前なのか、途中コマクサは見つかりませんでした。
・ やがて大勢の登山者で埋め尽くされた山頂が見え、岩場の山頂に到着。
・ 大部分の登山者は、丸山からゴンドラ使用の最短コースのように見受けられました。
・ 山頂標識の前は記念撮影で、順番待ち、合間を見計らって標識だけの写真撮影。
・ やや風が強く寒いので、岩陰で早目の昼食休憩。
・ 尾根道を下り、阿弥ヶ池に到着、残念ながらシラネアオイは開花終了でしたが、休憩中に鹿の親子に遭遇しました。
・ ここの分岐点では、ほとんどの下山者が菅沼駐車場方面へ向ってました。
・ 五色山への尾根道をアップダウンを繰返しながら進むとやがて五色山に到着。
・ 五色沼を見納めた後、ここからは往路を戻る。
・ 途中、複数のサブ道があり、往路に使った道の東側の道を進むと、日影個所のシャクナゲにはまだ蕾や開花見頃な状態の木があったので、撮影。
・ 金精山からの下りのクサリ場を注意深く降りると、やがて金精峠に到着。
・ 下界に見える駐車場を確認、やがてほぼ満車状態の駐車場に到着。
・ 予定どうりの時間14時に到着出来たので、中禅寺湖周辺の、“湯滝”、“龍頭の滝”。“戦場ヶ原”へ立ち寄りました。
・ 「花の百名山」ですが、時期的な関係か、コイワカガミとミツバオウレン以外は、ほとんど見れなかったのは心残りでしたが、晴天に恵まれ、素晴らしい輝きの五色沼と白根山の景色を思う存分見ることが出来、大収穫でした。
・ 希望の登山が思い通り成就できる幸せに感謝しつつ、また次の山行を練っているところです。
* 危険箇所 : 金精峠Pから金精峠への斜面のガレ場。 他は特になし。 濃霧時、山頂付近方角に注意。
中禅寺湖湖畔からの男体山 | 二荒山神社 鳥居 | 金精山 |
案内図 | 金精山 金精神社(窓封鎖の為内部見れず:巨大ある拝モノ鎮座) | |
金精峠 | ミツバオウレン | コイワカガミ |
コイワカガミ | 金精山 2,244m | イロハ坂 |
ダケカンバ | コケ&サルオガセ | ダケカンバ |
金精山→五色山 | ダケカンバ | 金精山→五色山 |
金精山→五色山 | 五色山 | 五色沼「エメラルドの瞳」 |
五色山→前白根山 | 五色沼 | W奥白根山&五色沼 |
ヤマオダマキ | 奥白根山&五色沼 | 五色山 |
前白根山(2,373m)山頂からの奥白根山 | 〃 | 〃 |
前白根山山頂からの五色沼 | 前白根山山頂からの奥白根山&五色沼 | ダイコンソウ |
五色沼湖畔からの奥白根山&五色沼 | ハクサンチドリ&白根山 | ヤマガラシ&白根山 |
五色沼にて:W奥白根山 | 〃 | |
ヤマガラシ:避難小屋にて | 〃ダイコンソウ | チングルマ |
避難小屋→奥白根山 | 〃 | 〃 |
奥白根山山頂直下 | 五色沼:奥白根山山頂直下にて | 奥白根山山頂南面直下より、奥白根山山頂 |
奥白根山山頂東面&僅かに残ってた雪渓 | 奥白根山山頂東面直下より、奥白根山山頂 | 五色沼:奥白根山山頂より |
奥白根山山頂(2,578m) | 奥白根山&五色沼 | 阿弥ヶ池 |
奥白根山尖峰 | 奥白根山直下:北側より | コバイケイソウ群落(蕾ナシ) |
鹿の親子 | 阿弥ヶ池湖畔 | 阿弥ヶ池→五色山:北面の奥白根山&五色沼 |
国堺平 | 筋精山方面 | コイワカガミ |
イロハ坂&中禅寺湖&男体山 | シャクナゲ | 金精峠→金精峠P |
ゴゼンタチバナ | 〃 | カラマツソウ |
ベニサラサドウダン | 日影に残ってた最も遅咲きのアズマシャクナゲ 金精峠 | |
金精峠 | 新道:一ヶ所あったザレ場 | 旧道:崩壊に付き立入禁止 |
湯滝:高さ=50 m、幅=25 m | 〃 | 〃 |
戦場ヶ原〜三本松園地 男体山。 〃:ヤマツツジ(レンゲツツジより花弁・葉共丸みがなく花弁に模様がない)。 〃:キンポウゲ&スジグロシロチョウ | ||
戦場ヶ原遊歩道前 | 〃:やっと見つけたアヤメ | 戦場ヶ原広場 |
ルピナス&男体山 | 〃 | マーガレット |
龍頭の滝:高さ=60m、幅=10 m | 〃 | 〃 |
龍頭の滝 | 〃 | 〃 |
日光二荒山神社:中宮祠 | 〃 | 〃 |
〃:神楽殿 | 〃:さざれ石 | 〃:水神石碑 |
男体山・日光白根山-2
行 程 | 2008 平成20年7月29日(火) 晴れ | 往復路 : マイカー | マイカー:≫、 徒歩: → |
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@ | 大井IC 5:00 ≫ 清滝IC 7:20 ≫ 湯滝 戦場ヶ原 8:00 ≫ 菅沼P 9:00 → 弥陀ヶ池 10:30 → 11:10 白根山 山頂 11:30 → 五色沼避難小屋 12:30 → 13:00 前 白根山 13:10 ≫ 13:40 五色山 ≫ 14:15 金精山 14:30 ≫ 金精峠 15:00 ≫ 15:20 菅沼P 15:40 ≫ 16:00 湯ノ湖 ・戦場ヶ原 ≫中禅寺湖:泊 | ||
A | 中禅寺湖 ≫ 光徳入口 ≫ 志津乗越P → 男体山 → 志津乗越P ≫ 野州原林道ゲート → 馬立 → 女峰山山 山頂 → 帝釈山 → 富士見峠 → 志津乗越P ≫ 大井IC |
【 コメント 】
・ 今回はいつもの「湯元コース」をやめて、裏側の「菅沼新道」から登り、奥白根→前白根→五色山→金精峠をまわって戻るコース。
・ 途中、湯ノ湖手前にある、『湯滝』を見物。もみじが茂ってるので紅葉の時期がよさそう。
・ 非常に広い菅沼茶屋の駐車場はロープで閉止中。登山口前の広い路肩に駐車。
・ 比較的歩きやすい登り道。やがて「弥陀ヶ池」に到着、シラネアオイが群生していましたが残念ながら開花終了。
・ 山頂に近づくにつれ、高山植物が見られる。
・ 40分程で日光白根山の最高峰『奥白根山』に到着。残念ながらガスの中。
・ 休憩後、前白根山へ向かう途中に、満開のコマクサを二株だけ発見。コマクサを撮影するために来たという、登山者がいました。
・ 前白根山から五色山への途中で、眼下にエメラルドブルーの「五色沼」が眺められるところで、休憩。
・ 快晴になれば素晴らしい色彩が見られるようです。
・ 金精山を通過、眼下のイロハ坂を眺め、金精峠で小休憩後駐車場に戻る。
・ 岐路、標高1,400mの戦場ヶ原で、バードウオッチング。 すっかり晴れた男体山を撮影。
・ 対面者: 約100名団体、100名。
・ 危険箇所 : 特になし。 濃霧時、山頂付近方角に注意。
戦場ヶ原 | 湯滝 |
湯ノ湖 | 弥陀ヶ池 |
弥陀ヶ池 | 弥陀ヶ池のコケ |
シロバナノヘビイチゴ : 奥白根山付近 | シナノオトギリ: 奥白根山付近 |
ハクサンシャクナゲ : 奥白根山付近 | クルマユリ : 奥白根山付近 |
シナノオトギリ : 前白根山付近 | |
コマクサ : 前白根山付近 | |
リンドウ | 前白根 |
リンドウ | 五色山 山頂 |
ハクサンシャクナゲ : 五色山付近 | 五色沼 |
五色沼 | 奥白根山方面 |
イロハ坂 : 金精山付近より | |
金精山 | |
金精峠より男体山 | キノコ |
菅沼茶屋の駐車場 | 湯ノ湖と男体山 :イロハ坂より |
戦場ヶ原 | 〃 |
男体山 |
男体山・日光白根山-1
行程 | 1992(平成4年) 9月22日(火)快晴 〜 10月23日(水)快晴 | 往復路 : マイカー | マイカー:≫、 徒歩: → |
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@ | 大井IC ≫ 日光IC ≫ 二荒山神社P → 男体山 山頂 → 二荒山神社P ≫ 日光湯元温泉 泊 | ||
A | 日光湯元温泉 → 前白根山 → 奥白根山 山頂 → 五色山 → 湯元 ≫ 大井IC |
コメント:
《男体山》
・ 登山道が侵食され、歩き難い。
・ 山頂からは中禅寺湖、戦場ヶ原の展望良好。
《日光白根山》
・ 山頂からの五色沼、戦場ヶ原の展望良好。
1.男体山 頂上 | 2.奥白根山 頂上より五色沼 |
3.奥白根山 頂上より ↑ 男体山 | 4. 〃 ↑ 男体山 ↑ 中禅寺湖 |