東北 ー2 |
24 | 那須岳 | なすだけ | 1,917m | 2021年 令和 3年 6月 1日(火) 2017年 平成29年10月 5日(木) 2015年 平成27年 6月29日(月) 2006年 平成18年 8月14日(月) |
標高差 ≒430m 累積標高差 ≒800m |
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※ サンカヨウ
・ シンデレラのガラスの靴のよう…神秘の花。 花言葉は、“幸せ”。
・ サンカヨウは漢字で「山荷葉」。
・ 山荷(サンカ)とはそもそもハスのことを指して、荷葉(カヨウ)と呼びます。サンカヨウの葉はハスの葉に見た目が似ていますが、ハスは水辺の植物でサンカヨウは山に自生する植物です。このことから「山」をつけて、「山荷葉」という名前となった。
・ 花期は5月から7月で、花は小さく2センチほどです。白い色をしていて花弁は6枚で中心に黄色い雄しべと、黄緑色の雌しべが確認できます。 開花期間は約5日。
・ 水に濡れると透明になる。不思議なことに乾くと白く元に戻る
・ ゆっくりと時間をかけて(数時間)濡れることで透明になる。 霧吹きでさっと水をかけても透明にはならない。
・ 透明になる仕組みは未解明。
・ 青藍色に熟した液果を生食する、ブドウのように甘くて食べられる。
(〜フリー事典、ヤマレコ、ヤマケイ等より)
『 参考HP 』
・ 那須岳 - Wikipedia
・ 那須岳 - Google
・ 那須岳 | 山の最新情報、登山情報 - ヤマレコ
・ 那須岳(朝日岳〜三本槍岳〜茶臼岳) 日帰り登山 | 今日という日を忘れずに
・ 那須岳(茶臼岳?朝日岳?三本槍岳)【日帰り登山】 | 64bitの花びら
・ 那須岳(茶臼岳・朝日岳) 日帰り登山 | あらぺると(Allaperto)
・ 那須岳 登山 コースデータ 日本百名山
・ 那須岳|日本百名山登山ルートガイド - 日本アルプス登山ルートガイド
・ 那須岳(朝日岳〜三本槍岳〜茶臼岳) 日帰り登山 | 今日という日を忘れずに
・ 那須岳へ紅葉登山 沼原湿原〜白笹山〜南月山〜姥ヶ原 | 今日という日
・ 絶景の紅葉を求めて! 那須岳登山 (朝日岳〜茶臼岳〜牛ヶ首): 善
・ 2012年10月20日那須岳の紅葉 - HOMER's玉手箱
・ 『初トレッキング!那須岳・姥ヶ平の絶景紅葉2014』 [那須]のブログ・旅行
・ 那須岳 登山 三斗小屋温泉 - ビストロきっちょむ登山隊
・ ロープウェイでお手軽百名山!茶臼岳ハイキングと那須温泉郷散策
・ 茶臼岳(那須岳)の天気 - てんきとくらす [天気と生活情報]
・ 那須岳 登山 コースデータ 日本百名山
・ 那須岳の天気(夏山天気) - 日本気象協会 tenki.jp
・ 那須ロープウェイ(公式ホームページ) - 東野交通
・ 那須高原(那須岳周辺)の紅葉情報 | 紅葉名所2015 - Walkerplus
・ トレッキング・ハイキング - 那須観光協会
・ 那須岳 の登山、地図、天気
* 北陸 高原・山の天気 - てんきとくらす [天気と生活情報]
* 関東・甲信地方道路情報提供システム
《 登山記録 》
【 24.那須岳−4 】
行程 | 2021(令和 3年) 6月 1日(火) | 往複路 : マイカー | マイカー: ≫、 徒歩: → | 晴 |
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浦和 IC 3:40 ≫ 那須 IC 5:40 ≫ 6:10 峠の茶屋駐車場 6:15 → 峰の茶屋跡避難小屋 7:00 → 7:30 朝日岳分岐 → 7:40 朝日岳 → 朝日岳分岐 8:00 → 清水平 8:20 → 9:00 三本槍岳 9:20 → 10:20 大峠 → 11:50 三斗小屋温泉 12:10 → 沼原分岐 12:30 → 峰の茶屋跡避難小屋 14:00 → 14:10 茶臼岳山頂 14:30 → 14:45 峰の茶屋避難 小屋 → 15:30 峠の茶屋駐車場 ≫ 展望台 ≫ 殺生石 ≫ 那須 IC ≫ 浦和 IC |
【コメント】
・ 非常に撮影が難しい、スケルトンになる神秘の花“サンカヨウ”を撮りに、梅雨入り前、前日降水が確実な晴れ間のタイミングを狙っての登山を計画し、ようやくチャンス到来。
※ サンカヨウ
・ シンデレラのガラスの靴のよう…神秘の花。スケルトンになる花。 花言葉は、“幸せ”。 「山荷葉」。
・ 花期は5月から7月で、花は小さく約2センチ。 白色・花弁は6枚で中心に黄色い雄しべと、黄緑色の雌しべ。開花期間は約5日。
・ ゆっくりと時間をかけて(数時間)濡れることで透明になる。 霧吹きでさっと水をかけても透明にはならない。乾くと白く元に戻る。
・ 透明になる仕組みは未解明。
・ 青藍色に熟した液果を生食する、ブドウのように甘くて食べられる。
・ 雲が湧き始める前に写真を撮るため、早朝出発としました。
・ 6時に非常に広い峠の茶屋駐車場(無料)に到着。 約20台駐車中。
・ トイレを済ませ、登山開始。
・ 遊歩道を登るとすぐにある、登山指導所で登山届を投函。
・ 快晴の真っ青な空に映える新緑と、聳え立つ茶臼岳を時折眺めながら、火山特有のガレた火山岩登山道を進む。
・ 今日は、快晴・微風でシャツだけで丁度良い気温で、汗もかかず気持ち良く中の茶屋跡、更に登って、峰の茶屋跡避難小屋に到着。
・ 大峠から三都小屋温泉への間にある、三ヵ所の沢の渡渉は、雨天等後の増水時渡渉困難で、引き返す必要が生じるので、2時間程度余裕を持ちたいので、茶臼岳は帰りに登ることにし、先に三本槍へ向う。
・ 朝日岳への登山道は、一部岩場のクサリ場がありますが、シッカリ整備され、特に危険個所もなく、順調に朝日岳の肩に到着。
・ 200m先の朝日岳に寄ってから、三本槍へ向う。
・ 一旦清水平へ下ると、短い区間木道の湿地帯となり、登り返し、所々に咲いているシャクナゲや、ミネザクラ、イワカガミ等を見ながら進むと、やがて三本槍に到着。
・ 平日にもかかわらず、数名が休憩中でしたので、充分離れて休憩。
・ ここから更に北進、甲子山、大峠分岐点から、いよいよ本日の最高花街道コースを緩やかに下っていく。
・ 非常に歩きやすい道で、四方の展望が開け、登山路脇には、イワカガミの群生が続きショウジョウバカマ、ミツバオウレン、マイズルソウ、シャクナゲ、ミネザクラ等、多種類の高山植物が見れました。
・ 途中、団体さんが登ってきたので、沢の渡渉状況を尋ねると、大丈夫とのことで一安心。 昨夜の豪雨は、県南部以南の関東地方だけだったようで、降水の形跡はなかったので、水量が少ないようです。
・ 半面、降水がなかったなら、目的のスケルトンになった、サンカヨウが見れないので、残念との思いで、しっかり探しながら進んでいく。
・ 少々下った場所に、お目当てのサンカヨウ発見。 喜び勇んで何枚も写真撮影。
・ しっかり確認すると、幾つかの花の花弁先が、透明になっていたのを確認。目的達成、バンザイ!!
・ 危惧していた三ヵ所の沢の渡渉も難なくクリアー。 但し、最初の峯沢は、靴を濡らさずに渡るのには、バランス必要。増水時の渡渉は、かなり危険と思われます。
・ 中ノ沢の渡渉は、一つ目は並のレベル、二つ目は簡単でした。
・ 三斗小屋温泉に到着、昼食休憩。 機会があったら泊まってみたい宿の雰囲気でした。
(* 三斗小屋温泉 : 会津中街道 戊辰の秘湯、平安末期の1142年に発見された。 江戸時代には会津に向かう人々や那須の山岳信仰の行者でにぎわったそうで、明治の初めには5軒、今は2軒の温泉旅館)。
・ 那須岳目指して出発、登り基調の登山道を登ると、“延命水”に到着。
・ 手と顔を洗いましたが、痛いほど冷たかったです。
・ “サンカヨウ”の自生地が近くにあるとの情報で、丹念に探しましたが、株は見つかりましたが、開花した形跡はありませんでした。
・ 1,471mの三斗温泉から、約250m登って、那須岳避難小屋先の1,720mの「峰の茶屋跡避難小屋」に到着。
・ 残念ながら、ガスってきて、展望は期待できませんが、時間の余裕があったので、最初の計画通り、茶臼岳へ向けて出発。
・ お釜巡り一周、数人しか登山者はいませんでしたので、のんびり休憩。
・ 目的完了で、駐車場へ約1時間で峠の茶屋駐車場に到着、下山完了。
・ 帰路途中、「殺生石」で散策。 千体地蔵や温泉神社のさざれ石などを回った後帰路に就く。
・ 平日で高速道路等、空いており、疲労なく自宅到着でした。
* 花の百名山ではないので、高山植物自体は三本槍岳迄は少な目でしたが、大峠の穏やかな好展望の尾根道は、予想以上の花街道で、最高の気分でした。
* 今回の主目的の「サンカヨウ」撮影、達成、大満足でした。
* 次回は紅葉の時期に、“姥ヶ平”のヒョウタン池での真っ赤に染まる写真を撮りに出かけたいと思います。
恋人の聖地 | 〃 那須岳方面 | 那須岳駐車場 & 那須岳 |
駐車場付近のタンポポ | 新緑(ダケカンバ) | 〃 |
登山口、山の神様の鳥居 | オオカメノキ(ムシカリ) | ムラサキヤシオ |
〃 | イワカガミ | 位置N0.3の案内板 |
中の茶屋跡、 | 奇岩 | ヒメイワカガミ(白色のイワカガミ) |
峠の茶屋避難小屋と茶臼岳 | 茶臼岳斜面 | イワカガミ |
奇岩 | 〃 | 朝日の肩 |
朝日岳(1,896m)、会津駒方面連山 | 茶臼岳 | ミネザクラ |
満開のミネザクラ | アズマシャクナゲ | 隠居倉 |
ハンノキの雄花 | アズマシャクナゲの蕾 | 清水平 |
三本槍岳 山頂(1,917m) | 三本槍岳山頂からの会津駒方面連山 | 三本槍岳 山頂 & アニマル・ ピカチュウ軍団 |
朝日岳方面 | ミツバオウレン | ショウジョウバカマ |
イワカガミ | 〃 | オオカメノキ |
イワカガミ | ハルリンドウ | 大峠尾根道 |
キスミレ | 雪渓 | スミレ |
大峠: お地蔵さん | コバイケイソウの蕾 | サンカヨウ発見!! |
サンカヨウ | 花弁先端が透明、スケルトン!! | 〃 〃 |
ショウジョウバカマ | エンレイソウの開花終了後 | ニリンソウウ |
ブナ等の新緑 | 最初の渡渉: 峠沢 | 苔 |
二番目の渡渉: 中ノ沢@ | 三番目の渡渉: 中ノ沢A | ど根性、立ち上がった木 |
ミズバショウ | 三斗小屋温泉 | ミツバツツジ |
イワカガミ | 延命水 | ミヤマエンレイソウ |
ムシカリ(オオカメノキ) | 那須岳避難小屋 | 茶臼岳 三角点(1,898m) |
茶臼岳 山頂(1,915m) | 〃 | 茶臼岳 山頂 & アニマル・ ピカチュウ軍団 |
峠の茶屋避難小屋と朝日岳 | マイズルソウ群生 : 駐車場にて | 駐車場からの那須岳 |
殺生園地の千体地蔵 |
行程 | 2017(平成29年)10月5日(木) | 往複路 : マイカー | マイカー: ≫ 、ロープウエイ:⇒ 徒歩: → |
晴 |
---|---|---|---|---|
浦和 IC 3:40 ≫ 那須 IC 5:40 ≫ 6:10 峠の茶屋駐車場 6:20 → 7:10 峰の茶屋跡避難小屋 7:20 → 8:00 牛ヶ首前分岐 → 8:25 姥ケ原 → ひょうたん池 8:45 → 牛ヶ首 9:25 → 10:00 山頂駅前分岐 → 10:40 茶臼岳山頂 → 11:20 峰の茶屋避難 小屋 → 12:20 峠の茶屋駐車場 ≫ 展望台 ≫ 12:50 殺生石 13:10 ≫ 那須 IC ≫ 浦和 IC |
恋人の聖地 | 〃 那須岳方面 | 那須岳駐車場 |
駐車場付近からの那須岳 | 〃 | 登山口 |
登山口 | 登山口 → 峰の茶屋避難小屋 | 峰の茶屋避難小屋 |
峰の茶屋避難小屋 | 茶臼岳山頂方面 | |
峰の茶屋避難小屋 → 牛ヶ首 : 姥ケ原方面 〃 ひょうたん池 | 姥ケ原広場 | |
姥ケ原 | 無間地獄 | 〃 |
〃 | 姥ケ原分岐点 | 姥ケ原方面 |
シラタマノキ | 姥ケ原方面 | 無間地獄・那須岳方面 |
姥ケ原方面 | シラタマノキ | (ヒイラギ) |
姥ケ原 | 姥ケ原 | 〃 |
ひょうたん池&W紅葉 | ナナカマド | エゾリンドウ |
(ガマズミ) | 牛ヶ首 | 姥ケ原方面 |
(ミツバツツジ) | (シロヨメナ) | イワカガミ |
エゾリンドウ | 山頂方面 | お鉢巡り 火口淵 |
〃 | 那須岳三角点:1,898m | 那須岳山頂:1,915m |
最高最低温度計:キャリア下部:現在温度=4℃ お鉢巡り 火口淵 | 避難小屋 | |
硫黄鉱泉跡 | 避難小屋 → 駐車場 | 〃 |
登山口 | リンドウ | アザミ |
紅葉望遠 | 山頂望遠 駐車場付近より | 〃 |
恋人の聖地より茶臼岳方面 | 〃 | 殺生石園地 |
千体地蔵(平成26年:815体) | 教伝地蔵尊 | 殺生石 |
殺生石園地 |
行程 | 2015(平成27年) 6月29日(月) | 往複路 : マイカー | マイカー: ≫ 、ロープウエイ:⇒ 徒歩: → |
晴れ・山頂 曇り |
---|---|---|---|---|
浦和 IC 3:50 ≫ 那須 IC 6:20 ≫ 6:50 峠の茶屋駐車場 7:00 → 峠の茶屋 7:50 → 朝日岳分岐 8:15 → 朝日岳 山頂 8:30 → 清水平 8:55 → 9:45 三本槍岳 山頂 10:05 → 清水平 → 朝日岳 山頂 11:20 → 峰の茶屋跡避難 小屋 11:50 → 12:30 茶臼岳山頂 12:45 → 峰の茶屋避難 小屋 → 13:40 峠の茶屋駐車場 13:50 ≫ 殺生石 ≫ 那須 IC 14:50 ≫ 16:30 浦和 IC |
那須岳登山指導所 登山口 | 登山口 → 峰の茶屋 | ウラジロヨウラク |
自然観察案内板〜エゾチンドウ | 〃 | |
ウラジロヨウラク & 那須ヶ岳連山 | マルバシモツケ | アカモノ |
アカモノ | ウラジロヨウラク | 駐車場 → 峰の小屋 中間点 |
峰の茶屋跡 | 峰の茶屋 → 朝日岳 | マルバシモツケ |
朝日岳の肩 | 朝日岳 山頂 1,896m | 熊見曽根付近から清水平方面 |
清水平 | ナナカマド | 清水平 → 三本槍 |
北温泉分岐 | ハンノキ | ウラジロヨウラク |
ナナカマド | シャクナゲ | ウラジロヨウラク |
シャクナゲ | 〃 | 三本槍 山頂 |
三本槍 山頂 1,917m | モミジ | ノアザミ |
三本槍方面 | 〃 | 〃 |
茶臼岳方面 | ハイマツの実 | 清水平 |
ウラジロヨウラク | シャクナゲの蕾 | ウラジロタデ |
三本槍方面 | 1,900m峰(那須ブチケ岳) | 1,900m峰からの茶臼岳 |
1,900m峰付近からの茶臼岳 | 朝日岳山頂 1,896m | 朝日岳周辺ンのガレ場 |
朝日岳周辺ンのガレ場 | 朝日岳直下の岩場 | 〃 |
〃 | 剣ヶ峰のオベリスク | 朝日岳&マルバシモツケ |
朝日岳周辺の奇岩 | 峰の茶屋跡 | 峰の茶屋跡 避難小屋内部 |
峰の茶屋跡 → 茶臼岳 | 〃 | 那須岳 山頂 |
那須岳三角点 | 那須岳 山頂 1,897m | お鉢巡り |
お鉢巡り : 那須岳 山頂方面 | 〃 | 那須岳 山頂方面 |
那須岳 : ガス噴出 | 那須岳 & ウラジロタデ | モンシロチョウ |
タニウツギ | 遊歩道に咲く花暦 | 那須温泉郷 〜 恋人の聖地 |
殺生石 | 千体地蔵(平成26年:815体) | 〃 |
教伝地蔵尊 | 殺生石 | 〃 俯瞰 |
温泉神社 | 大和さざれ石 | 黄葉したサクランボ |
行程 | 2006(平成18年)8月14日(月) | 往複路 : マイカー | マイカー: ≫ 、ロープウエイ:⇒ 徒歩: → |
晴れ・山頂 曇り |
---|---|---|---|---|
浦和 IC 5:30 ≫ 那須 IC 7:30 ≫ 那須ロープウエイ駐車場 8:10 山麓駅 8:30 ⇒ 山頂駅 8:40 → 9:10 茶臼岳山頂 9:30 → 峰の茶屋避難 小屋 10:00 → 10:30 朝日岳 山頂 10:40 → 清水平 → 11:30 三本槍岳 山頂 12:00 → 13:10 峰の茶屋避難 小屋 → 13:50 那須ロープウエイ駐車場 ≫ 那須 IC 15:00 ≫ 18:00 浦和 IC |
【コメント】
・ 「那須岳」という山はありません。茶臼岳、朝日岳、三本槍岳の三山をまとめて、「那須岳」と呼ばれている。
ですから、茶臼岳だけでなく、最高峰の三本槍岳を含めた三山を登頂しなければ「那須岳」を登頂したことにはならないようです。
狭義では主峰の茶臼岳をいうようです。
・ お盆のUターンラッシュが始まるので、早帰りの予定で行動。
・ 来週の北海道二百名山(カムイエク他)のための足慣らしを兼ねた登山。
・ お盆休み中の為、ロープウエイ駐車場(無料)はすでに満車に近い状態でした。満車の場合は約500m先の那須岳駐車場へ。
・ 那須ロープウエイの始発8:30に搭乗。(111人乗り片道650円)。
・ 混雑時は随時臨時便を運行してました。
・ 山頂駅からはすぐに山頂までやや急登。
・ 噴煙を少々あげているため、周辺は植物があまり生息していなく、高山植物の数種類で、やや少ない。
・ 茶臼岳だけの観光客が大部分でした。
・ 茶臼岳、朝日岳の登山道は岩が多くやや歩きにくい。
・ 清水平付近は非常に歩きやすい。花は少な目。
・ 三山各山頂からの展望はパノラマ良好。
・ にせ穂高と呼ばれるだけあって、荒々しい岩肌の朝日岳の景観は迫力あり。
・ 多種多様な高山植物が咲く季節にもう一度、コースから登山してみたい。
・ 展望はパノラマ素晴らしい。
・ 近くに“日帰り温泉”や観光施設が多数ありました。次回は1泊したい。
・ 全コース特に危険箇所無し。
・ 全行程対面者 : 茶臼岳:数百人、 朝日岳、三本槍岳:約50人。
・ 山頂付近の携帯 (ドコモ) : アンテナ 1
1.那須ロープウエイ | 2.茶臼岳 途中 ガレ場。 3.茶臼岳直下 足元からイオウ臭い熱風あり | |
4.茶臼岳 山頂 | 5.茶臼岳 → 朝日岳 | 6.朝日岳 山頂 |
7.三本槍岳 山頂 | 8.朝日岳 〜 三本槍岳 | 9. 清水平 |
10.朝日岳 | 11.朝日岳 | 12.朝日岳 |
13.朝日岳 | 14.朝日岳 | 15.オンタデの花 |
16.オンタデ。 17.ヒメシャジン。 18.左:キオン、右:タカネイブキボウフウ、後方:エゾリンドウ |