登山記録・写真       
   

東 北 15  鳥海山  ちょうかいさん  2,236m  2015 平成27年8月 4日
 2003 平成15年7月28日
 鋒立登山口:1,156m 差= 1,080m
 大平登山口: 1,075m差= 1,161m 

 15.鳥海山

 ・ 山形県と秋田県に跨がる標高2,236mの活 火山。 
 ・ 山頂に雪が積もった姿が富士山にそっくりなため、出羽富士(でわふじ)とも呼ば れ親しまれている。秋田県では秋田富士(あきたふじ)とも呼ばれている。
 ・ 古くからの名では鳥見山(とりみやま)という。
 ・ 鳥海山は、山形県と秋田県の県境にあって、日本海に面し、標高2,236メートル。 
 ・ またの名を出羽富士とも呼ばれ、山麓周辺の人々の守り神として、古くから崇められてきました。  
 ・ 気象変化は激しく、それだけに四季の彩りも鮮やかで、その自然の変化には目を見張るものがあります。降り積もった雪が豊富な沢水となり、幾条もの谷を刻んで広い山裾に流れ、御水は水田を潤し稲を育ててきました。
 ・ 人々の生活の背景にはいつも鳥海山があり、信仰の山としての存在も大きく、その姿の美しさとともに心の支えとなっています。  
 ・ 日本百景の一つ。2007年(平成19年)に日本の地質百選に選定された。
 ・ 鳥海山の固有種としてはチョウカイアザミやチョウカイフスマがある。  
 ・ 鳥海山は日本海に裾野を浸した秀麗な山容を持つためか、古くから山岳信仰の対象となり、山頂と、麓の吹浦(山形県遊佐町)と蕨岡(山形県遊佐町)には大物忌神社が祀られ、出羽国一宮として崇められてきた。
 
 《 登山ルート  》
    @ 鉾立ルート  : 鳥海ブルーラインで最も高位になる鉾立(ほこだて)には、大駐車場を中心に見学施設ビジターセンター、休憩施設稲倉山荘や鳥海山、奈曽(なそ)渓谷、日本海を望める展望台などがあり、シーズン中は多くの人で賑わいをみせている。  

【 山名の由来 】
  ・ 鳥海富士、秋田富士。  アイヌ語由来説と安倍氏が鳥海と名乗ったことに由来する説がある。
  ・ また、山の形状から命名されたとも。 山の山稜が左右に広がる様が鳥の羽に見えたという説。海は日本海を見下ろす山ということ。  

  ※   登山・ガイド
   ・ 鳥海山 | 遊佐鳥海観光協会|山形県遊佐町 : https://www.yuzachokai.jp/play/tozan
   ・ 鳥海山登山道マップ : http://www.city.nikaho.akita.jp/sightseeing/detail.html?id=222  
     
 
                                                 (〜フリー事典、ヤマレコ、ヤマケイ等より) .  

鳥海山 - 2
 2015 平成27年 8月 4日(火)   晴  往複路: マイカー  マイカー:⇒、 徒歩: →
 鶴岡 ≫ 鉾立登山口 P 7:30 → 御浜小屋 930 → 七五三掛 10:30 → 伏拝岳 → 行者岳 → 12:30 七高山 山頂(2,230m) 12:50 → 13:20 新山山頂(2,236m) 13:40  → 14:00 大物忌神社 → 七五三掛 15:30 → 御浜 16:20 →  賽の河原 16:50  → 17:50 鉾立登山口 18:00  ≫  酒田 泊  

【 コメント 】

 ・ 久々に東北の名山巡りを計画、出羽三山と鳥海山、大朝日岳を巡る旅に出かけました。
 ・ 初日は東京から東北道、山形道の月山ICまで約460km走り、湯殿山神社と羽黒山を巡り、翌朝鳥海山登山を行いました。
 ・ 最もポピュラーな鉾立(象潟口)コースのピストン登山。
 ・ 平野部は終日晴天ですが山間部は午前中は曇りがとの高原天気予報でしたので、出発を2時間ほど遅らせ、久々のスローのんびり登山としました。
 ・ 広々とした鉾立登山口の駐車場に到着、トイレを済ませて出発、良く整地された石畳の歩き易い緩やかな傾斜の登山道で、視界も良く6合目の賽ノ河原に到着。
 ・ 登山道脇には少しずつ高山植物が現れて、やがて御浜小屋に到着。 お花畑が現れ眼下に鳥海湖を望めました。
 ・ 扇子森の登り返し石畳の登山道を進むと次第にハクサンフウロウやハクサンイチゲなどが見れれ、七五三掛けに到着。
 ・ 往路は外輪山経由を進む。短い梯子やクサリ場があり、伏拝岳・行者岳を経る適度な岩場で変化があり楽しめました。
 ・ 山頂に近づくに従って急速に雲が消え始め真っ青な青空のもと、正面左にギザギザした岩肌の鳥海山の新山と大物忌神社(小室小屋)が視界に入り、新山より6m低い七高山に到着。
 ・ 山頂は狭いですが、数人だけの登山者でしたのでゆっくりパノラマを満喫。 晴れ渡ってからの展望、遅い時間に出発、ユックリ登山の甲斐がありました。
 ・ 新山目指して一旦鞍部まで下る。 まだ雪渓が残っており、水面に映る雪渓と新山を写真に収め、ペンキマークに従ってゴツゴツした大岩を登り、一旦下り狭い岩のトンネルの“胎内くぐり”を体を縮めて潜り、大岩を乗越えると“新山”に到着。
 ・ ここも非常に狭い山頂でしたが、他に登山者が一人しかいなかったので、写真撮影、展望を満喫、ゆっくり休憩。 週末は撮影に順番待ちだそうです。
 ・ 下山は大物忌神社(小室小屋)から、千蛇谷コースを進む。 真っ青な空と、真っ白に輝く雪渓と、お花畑を眺めながらの優雅な素晴らしさを満喫しながらの下山が出来ました。

 ・ “花の百名山”だけあって、鳥海アザミや鳥海フスマ、ハクサンフウロウ、イワギキョウ、イワブクロなど沢山見ることが出来、感謝です。
 ・ 翌日は、月山、翌々日は大朝日岳を登山しました。

 * 全コース迷路、特に危険箇所無し。 但し新山への登り部分、浮石あり。
 * 登山口には登山ポスト、トイレあり。 途中の各小屋にトイレあり。
 

  【 鳥海山 〜 2 】 
 鳥海ブルーライン  〃  オオマツヨイグサ  〃 
 〃  キバナコスモス  鉾立駐車場 登山口 案内板  〃 駐車場
 お掃除地蔵  チングルマの傘  チングルマ
 シシウド   ハクサンシャジン  ヨツバシオガマ
 紅葉したナナカマド  チングルマの傘  チングルマ & コイワカガミ
 賽ノ河原  ヨツバシオガマ  〃
 賽ノ河原 → 御浜  ニッコウキスゲ  シロバナトウウチソウ
 キンコウカ  アキノキリンソウ  クルマユリ
 シロバナトウウチソウ  シシウド、ノアザミ  イワギキョウ
 シシウド  ハクサンフウロウ  ハクサンシャジン
  鳥海アザミ  ヨツバシオガマ  タテヤマリンドウ
 ヨツバシオガマ  ホソバベンケイソウ  ハクサンフウロウ
 チョウカイフスマ  〃  新山方面
 小屋 & 新山  七高山
 新山 & イワブクロ  七高山 山頂 2,230m  褶曲した岩稜
 新山 & 雪渓  水面に映えた雪渓&新山 :小室   スノーブリッジ
 新山 & 雪渓  大物忌神社(小室小屋)  新山 2,236m
 胎内くぐり  アキノキリンソウ  鳥海アザミ
 お花畑  (アキノキリンソウ、イワブクロ)  お花畑 (オンダデ、アキノキリンソウ)  ノアザミ
 ハクサンシャジン  小室 → 七五三掛  七五三掛
 千蛇谷雪渓   ハクサンシャジン  〃
 コバイケイソウ  〃  ハクサンイチゲ
 七五三掛 → 御浜  ニッコウキスゲ  織田ヶ原分岐
 七五三掛 → 御浜  シシウド  ヨツバシオガマ  チングルマの傘
 鳥海アザミ  七五三掛 → 御浜  〃
 エゾオヤマリンドウ  鳥海山  鳥海湖
 鳥海湖 & シシウド  鳥海山 & シシウド  ヤマハハコ
 御浜  キンコウカ  ギボウシ
 御浜 → 賽ノ河原  チングルマ
  御浜付近より  〃  オオカメノキの実
 日本海に沈む夕日  賽ノ河原 → 鉾立  〃  〃
 お掃除地蔵  夕焼け

15. 鳥海山 -1
  (新山 2,236m)   平成15年7月28日    SHK
 *コース 
    ・  祓川 →大雪路 →七高山山頂(2,230m) →新山山頂(2,236m) →七五三掛 →賽の河原 →鉾立
 * コメント
    ・ 広大なお花畑が広がっています。
    ・ 山頂の展望最高です。
    ・ 七五三掛付近の大雪渓,雄大。
    ・ 御浜〜鉾立間 、 七高山〜大雪路間スキー可能。


1.鳥海山 祓川登山口 2.祓川神社 →六合目犀の河原 3.ミズバショウ
4.大雪路 5.ミズバショウ 6.大雪路 → 氷の薬師
7.大雪路 →七高山 8.ヨツバシオガマ 9.イワギキョウ
10.イワブクロ 11.七高山直下 12.七高山直下
13.七高山 山頂 14.七高山 山頂 15.七高山 山頂直下
16.七五三掛付近付近 17.同 鳥海山方向 18.八丁坂付近
19.ニッコウキスゲ 20.チングルマ 21.クルマユリ
22.鳥ノ海付近より鳥海山 23.鳥ノ海付近より鳥海山 24.鳥ノ海