1.星座概要 | 1. | 星座概要 | |
---|---|---|---|
2. | 星座の起源・歴史 | ||
3. | 季節毎の星座 | ||
4. | 星座 | ||
2.星座写真 | 1. | 星空写真撮影 | |
2. | 星空写真 |
1 北海道 −1 道北 @ 利尻島 |
|
2 東北 −1 福島県 |
|||
3 関東 | |||
- 1 群馬県 | |||
- 2 栃木県 | |||
− 3 茨城県 | |||
- 4 千葉県 | |||
− 6 東京都 | |||
− 7 神奈川県 | |||
4 甲信越 | |||
- 1.山梨県 @ 富士吉田 A 朝霧高原 B 山中湖 C 河口湖 D 峠 |
|||
- 2.長野県 @ 木曽駒ケ岳 A 白馬岳 B 野辺山 C 木曾高原 D 白樺高原 E 大天井岳 |
|||
5 中部 | |||
- 1.静岡県 | |||
7.九州 | |||
星座 周回写真 | * 星座周回写真 | ||
3. | 月写真 | 1.H30年 @ スーパームーン A 通常の月 |
|
2.月食 | |||
3.日食写真 | 1 | 皆既日食 | 1.2012年5月21日 |
99.リンク集 | 1. | リンク集 |
小屋泊りの夏山登山で、深夜に見上げたダイヤモンドを散りばめたような満天の星、ミルキーウェイの天の川の、余りの素晴らしさに思わず叫びたくなってしまいました。
この感動を、写真に残せたらいいなと思いつつ、登山主体の当方にとっては、大型重量のある一眼レフカメラの汎用性、機動性、操作性等、ハードルが高いので、諦めていました。
最近、ポケットに入る小型軽量のコンパクトデジタルカメラでも、星座が撮れることを知り、購入。
早速自宅近辺で撮ってみました。
都心の空でも、それなりに見られる写真が撮れましたので、旅行等で郊外へ出かけた際、星空写真を撮ることにしました。
今後順次、晴天の新月のタイミングで、都市灯の影響を受けない山中や海岸等で撮影、アップしていきたいと思います。
1.星座
1−1.星座概要
@ 《星座》
1.星座(せいざ、羅: constellation)は、複数の恒星が天球上に占める見かけの配置を、 その特徴から連想したさまざまな事物の名前で呼んだもの。
星と星を結び,動物や人物、道具などに見立てて,天球上の区分としたもの。
古来さまざまな地域・ 文化や時代に応じていろいろなグループ化の方法や星座名が用いられた。
・ 天球上の恒星をいくつかずつ適当に組合せて,いろいろな形に見立てたもの。 古代天文学においては,天体現象の叙述の基礎になった。
・ 北天の星座はギリシア時代から名づけられはじめ,今日用いられる名称の大半は,プトレマイオス以前のもので,当時の神話中の人物名などがかなりみられる。
・ その後,天の南極付近の星々も分けられ,現在その数は 88であるが,うち4つはアルゴ座を分けたものである。
・ 1930年国際天文学連合において星座の境界線が決められ,本来の目的である天球の区分という性質が明瞭になった。
・ 「星座」ということばは中国からきたもので、英語とフランス語ではconstellation、ドイツ語ではKonstellationという。これらはラテン語の「星をちりばめたもの」という意味のことばからきている。
・ 和名:88の星座とそのラテン語での正式名は決まったが、日本語での翻訳は特に決定的なものがなく、各天文団体ごとに若干異なる訳名が使われた。1944年に学術研究会議(現日本学術会議)が訳名を決定するとこれが全国的に使われるようになり、その後、数度改定され、現在に至っている。
・ また、これら学術用語とは別に、星の並びに対して地方によって様々な呼称が存在する。
〜 「フリー辞典“星座”等より」引用
1−2. 《星座の起源・歴史》
・ 最初に決められた星座は、黄道十二星座である。物的な証拠は残っていないが、 メソポタミア文明以前から住み着いていた羊飼いによって設定されたという説がある。
・ ヒツジ、ヤギ、ウシといった家畜がすべてこの黄道十二星座に含まれているのが間接的な証拠とされるが、羊飼いが設定した星座は12個ではなかった可能性もある。
・ ただし、 欧米ではこの「羊飼い説」はその資料を探すのも困難で、物的資料からも星座の起源は紀元前5世紀頃とされて久しい。日本でのみ羊飼い説が信じられているが、最近の関連図書ではようやく紀元前5世紀が正しいとするものも出てきた。
・ ギリシア人が設定した星座にはみな神話がついている。
・ 星座の起源は、いまから約5000年前の古代オリエントのバビロニア時代にまでさかのぼることができるといわれている。
・ かつて、星座は3000年ほど前のギリシアで始まったものと考えられており、「ギリシア星座」と呼ばれていた時代がありましたが、今では、星座は、ギリシアより現在はもっともっと古い約5000年あるいはそれ以上も前に、今のイラクを中心としたメソポタミア地方で起こったものとされています。
・ 「約5000年前、カルディア人(新バビロニア人)という羊飼いが、夜羊の番をしながら、空に星座をつくっていった」とあります。
・ 今から約5000年も前にシュメール人やアッカド人といった人たちがつくり始めたのが星座の始まりの始まり。
・ 更に、現在では、1万5千〜1万年前のフランスに住む旧石器時代の芸術家との説が有力。
* 88個の星座に整理統合。1931年に確定
・ 20世紀になって、世界の天文学の拠点ともいうべき国際天文学連合でこの問題が取り上げられるようになり、オランダのデルポルトを委員長とする小委員会が1922年につくられ、無理なこじつけや国際的に通用していないものは次第に廃止、その境目も、かつては曲線だったものを直線に、さながら砂漠の中の国境線のように確定し、88個の星座に整理統合。1931年に確定しました。
1−3. 《季節毎の星座》
* 春の星座
・ 4月の午後9時ごろに南の空に見えている星座たちで、「しし座」や「かに座」や「おとめ座」など。
・ 明るい7個の星が柄杓(ひしゃく)の形に並んだ北斗七星。
・ アークトゥルスとスピカ、それにしし座のしっぽβ(ベータ)星デネボラを結んでできる大きな三角形を「春の大三角」とよび、これにりょうけん座のα(アルファ)星コル・カロリを加えて菱(ひし)形に結んだものを「春のダイヤモンド」とよんでいる。
* 夏の星座
・ 「へびつかい座」や「さそり座」南の空。
・ 七夕(たなばた)の2星として知られる、わし座の1等星アルタイル(牽牛(けんぎゅう))とこと座の1等星ベガ(織女)。
* 秋の星座
・ 秋の星座」の「やぎ座」「みずがめ座」「ペガスス座」「うお座」など。
* 冬の星座
・ 「おうし座」など
・ オリオン座:南の空を見上げて目につくのは、斜め一列に並んだ3個の星と、それを取り囲む長方形の明るい星列である。とくに「三つ星」を挟んで向かい合う左上角の赤い1等星ベテルギウスと右下角の青白い1等星リゲルの輝きが目をひいている。これがオリオン座。
・ シリウス、ベテルギウス、プロキオンの三つの明るい星を結んでできる正三角形は「冬の大三角」ともよばれている。
〜 以上、フリー辞典“星座”、“季節の星座”等より
2.星空写真
2−1.星空写真撮影
@ 《星空撮影のための条件》
1.月明りの無い日時 〜 月がない時間帯に撮影する。月齢7 〜22日頃は避ける。
2.快晴 〜 薄雲を含め、まったくない時に撮影する。
3.町灯が空に反映しない場所で撮影する。
A 《撮影機材》
1.専用カメラ、予備電池
2.レンズフード 〜 不用な光の侵入防止。 赤セロハン(減光効果大)。
3.三脚
4.リモコン 〜 シャッターブレ予防。
5.ライト 〜 天体観測用ライト、ヘッドライト、ハンドライト、赤色LED。
6.その他
LEDコンパス、星座早見盤、結露予防レンズヒータ、ホカロン、双眼鏡等。
B 《撮影方法》
1. 専用カメラの取説のとおり
※ 《関連撮影マニュアルのHP》
* 【保存版】星空を綺麗に撮る方法、撮影完全マニュアル!初級編 | studio9
* 星空を撮影しよう!星空撮影入門特集 - カメラのキタムラネットショップ
* 【撮影のコツ】星空の撮り方テクニック | 撮り方のコツ - 東京カメラガールズ
* 天の川の撮影方法[初心者コース]?満天の星の下で天の川を!星空の
* 【特別企画】お父さんのための「夏の星空撮影講座」 - デジカメ Watch
* プロが教えるキヤノンの写真教室 - 写真を基礎から学びたい方に
*
2−2.星空写真
2−2−1.北海道
利尻島 鴛泊 2019.9.1撮影 | |
北極星中心 地平線 軌跡 | 〃 〜 天空 軌跡 |
〃 北東 軌跡 | 天空 |
天空 天の川 〜 1 | 〃 〜 2 |
〃 〜 3 | 〃 〜 4 |
2−2−2.東北
2−2−2−1.福島県
《 福島県 》 平成30年8月13日 :福島県 |
北極星中心 周回写真 |
〃 (色彩強調) |
《 福島県 》 | |
A 須賀川市 撮影:平成30年11月24日 | |
北東 5:30 | 北極星 |
北極星 5:45 | |
@ 須賀川市 撮影:平成30年8月13日 | |
北極星 | 〃 (色彩強調) |
火星&南方の天の川 | 〃 (色彩強調) |
〃 (色彩強調) | |
北極星 東側周回写真 ペルセウス座流星群 | 〃 (色彩強調) |
北極星中心 周回写真 | 〃 (色彩強調) |
2−2−3−1 群馬県
【 3−1:榛名湖畔 】 撮影:H30.10.31 〜 11.1 | |
北極星 17:57 | 北極星 周回軌跡 〜 18:00 |
〃 18:15 | 榛名山&北極星 周回軌跡 1日 4:55 |
北西 昴座方面 5:00 | 南西 5:01 |
南方 5:03 | 東方 5:04 |
那須塩原温泉 《 令和2年、2020年 》 11.15 | ||
18:52 : 北極星 周回軌跡 | 〃 20:58 | 〃 21:54 |
〃 : 0:47 | 〃 5:24 | |
星座 : 北方 〃 | 〃 北東 〃 | 〃 東方 〃 |
星座 : 北方 〃 5:01 | 〃 北方 5:03 | 〃 南方〃 |
〃 東方 :5:05 : 〃 | 〃 天井 :〃 | 〃: 北方 〃 |
〃 南東方 :5:08 | ||
鬼怒川 《 令和2年、2020年 》 10.30 | ||
鬼怒川温泉にて: 北極星 18:46 | 20:56 | 21:37 |
4:41 | 4:59 | 5:18 |
戦場ヶ原より夕方の男体山 10月31日 17:46 |
塩原 《 令和1年、2019年 》 12.4 | |
北極星 5:20 |
2−2−3−4.千葉県
館山 《 平成31年、2019年 》 1.27 | |
館山 北東 18:20 | 〃 南東 オリオン座 |
〃 天空 | 〃 〃 南方 |
〃 南方 19:43 | |
〃 北方 | 〃 航空機軌跡 |
〃 | 〃 |
〃 南東 |
《 千葉県 》 2018(平成30)年10月21日 : 海ほたる | |
海ほたる オブジェ&13夜の月 | 〃 〃 |
アクアライン &13夜の月 | 羽田方面 飛行機の軌跡 |
羽田方面 飛行機の軌跡 | 〃 |
《 千葉県 》 2020(令和2)年12月17日 : 白浜 | |
千葉県千倉、白浜 北方軌跡写真 20分間 21時 | 〃 |
〃 | 〃 |
〃 |
2−2−3−5.東京都
【 4−1:港区:芝浦 レインボーブリッジ 】 | |
H30.12.21 18:11 北東方、 レインボーブリッジ&飛行機軌跡 | 〃 19:31 |
【 〜 2:大田区:池上 】 | |
H30.12.19 19:48 北東方、 右下:羽田方面 飛行機着陸の軌跡 | 〃 19:32 天空 |
H30.02.05 17:54 西方 | 〃 17:57 五重塔 |
H30.02.05 18:00-20 北星座軌跡 | H30.02.05 18:23 東方 オリオン座 |
H30.02.05 18:26 東方 オリオン座 | H30.01.13 18:00 オリオン座 |
【 〜−99:大田区 】 | |
《 平成31年、2019年 》 | |
2019.1.5 5:57 北方 | 2019.1.9 19:54 |
2019.1.4 5:41 北方 | 〃 6:02 〃 |
2019.1.2 21:34 南方 | 〃 23:40 |
2019.1.1 23:21 南方 | 2019.1.2 4:50 南東 |
《 平成30年、2018年 》 | |
H30.12.29 5:32 | H30.12.29 5:32 |
H30.12.28 21:58 北方 | 〃 20:48 |
H30.12.19 19:48 北東方 | 〃 |
H30.12.19 19:48 南東方 | 〃 |
H3012.15 21:10 南東方 | H3012.16 5:11 南方 ふたご座流星 |
《 令和2年、2020年 》 | |
R2.2020.12.14 4:00 南東方 | R2.2020.12.15 22:00 南東方 |
【 5:茨城県: 】 | |
《 年、20年 》 |
【 6:神奈川県: 】 | |||
《 令和2年、2020年 》 2020.12.22 湯河原 | |||
北極星 中心軌跡 21:20 | 〃 21:50 | 〃 22:18 | |
〃 22:42 | 〃 23:16 | 〃 18:59 | |
〃 20:08 | 〃 20:45 | 南西 21:15 | |
〃 21:45 | 〃 22:34 | 〃 23:10 | |
〃 5:22 | 〃 5:44 | ||
西 5;22 | 南西 5:44 右:北斗七星 | 日の出前 東方 6:17 |
4.甲信越
4−1.山梨県
4−1−1. 《 富士吉田 - 1 》 撮影:H20(18.)1.15 | |
東方向 | 東方向 |
〃 | |
《 富士吉田 - 2 》 撮影:H2018.1.14 | |
H30.01.14 17:42 オリオン座東方向 | 〃 17:45 |
〃 18:02 北西方向 オリオン座、三ツ星 & スバル | 〃 〃 19:10-19:51 北極星 北方向 星座軌跡 |
19:53 北極星 | 19:56 東方向 オリオン座&三ツ星 |
18:26 オリオン座、三ツ星 & スバル | 18:21 オリオン座、&スバル |
18:50-19:10 星 軌跡 |
1−2. 《 朝霧高原 》 〜 2 平成30年4月21日 日没時間:18:24 月齢:5.0 * 東京の星空・カレンダー・惑星(2018年4月) | 国立天文台(NAOJ) |
|
朝霧高原 19:10 東方 | 〃 19:12 東方:北斗七星 |
〃 19:19 北方 | 〃 19:29 南東方 |
〃 19:35 19:48 北方 | 〃 20:07 北方 |
1−2.《 朝霧高原 》 〜 1 平成30年4月10日 日没時間:18:14 * 東京の星空・カレンダー・惑星(2018年4月) | 国立天文台(NAOJ) |
|
朝霧高原 19:07 西〜 オリオン座 | 〃 19:12 北東 〜 北斗七星 |
〃 19:18 南西 〜 春の大三角形 | 〃 19:27北東 〜 & 飛行機軌跡 |
【 4−1−3:山中湖 】 | |
2022年 @ 撮影:R4(2022). 2.17 |
|
20:14 | 20:43 |
21:12 | 21:36 |
22:00 | 23:09 |
4:56 | 5:00 |
2021年 @ 撮影:H30(2018).11.25 |
|
山中湖湖畔: 富士山 18:18 | 〃 : 19:00〜19:40 |
2018年 A 撮影:H30 (2018).11.25 |
|
18:30 山中湖湖畔 | 〃 |
A 撮影:H30(2018).11.15 | |
山中湖 パノラマ台 17:43 | 〃 |
〃 | 〃 |
@ 撮影:H30(2018).5.15 | |
山中湖湖畔 19:34 | 〃 19:50 |
〃 20:08 | 〃 20:30 |
21:02 | |
《富士山レーダードーム館》 撮影:H30(2018).1.16 | |
富士山レーダードーム館 3:28 | 〃 |
3:53 | |
〃 | 〃 |
《山中湖 周回軌跡》 〜 2018.05.15 発色強調 |
20:30 〜 北極星 周回軌跡 |
〃 21:02 北 〜 北極星 周回軌跡 |
1−4. 《 河口湖 》 撮影:R5(2023.) 1.6 | |
北方向 : 北斗七星 5:42 | 〃 : 北極星周回 5:42〜5:57 |
〃 北方 6:00 | 北東 |
南東 6:01 |
1−5. 《 峠-@:二十四曲峠 》 撮影:H30(18.)12.24 | |
北方向 | 〃 |
4−2.長野県
2−1:木曽駒ケ岳 宝剣山荘周辺 撮影:2018. H30.7.23 | |
木曽駒ケ岳 宝剣山荘にて 21:33 〃 半月&西方星空 | |
〃 北西星空 | 〃 |
〃 21:49 北極星周廻 | 〃 3:36 |
2−2:白馬岳 撮影:H30.8.20 | |
北極星 周回軌跡 〜 3:48 | 南東方 昴座方面 3:31 |
南方 昴座方面 4:01 | 南方 |
南方 天の川 4:00 | 〃 4::02 |
南西方 4:07 | |
真上 天の川 4:18 | 東方 4:20 |
2−3:野辺山 宇宙電場観測所。 撮影 : 2020(R 2.)10.25、26 | |
24日。 18:10 北方 電波望遠鏡 | 〃 18:34 北方 |
〃 19:16 北方 | 〃 19:28 北方 |
〃 21:34 北方 | 野辺山宇宙電波望遠鏡 (電波偏波計) |
〃 | 宇宙電波望遠鏡()直径 45m |
2021.129 19:22 北方 | 〃 20:35 |
4-2-B 木曽高原 《 令和 3年、2021年 》 10. 5 | |
2021.10. 5 : 23:30 〜 1:00 北方 | 〃 : 4:41 〜4:51 北方 |
〃 : 4:52〜4:58 北方 | 〃 : 5:01 西方 |
〃 5:03 北東方 | 5:04 南東方 |
〃 : 〜 南西方 5:05 | 5:06 北西方 |
4-2-C 白樺高原 《 令和 4年、2022年 》 11.27 | |
白樺高原スキー場前 : 東方(オリオン座) 21:40 | 北極星 周回軌跡(1h) 22:26〜 |
〃 南西方 : 木星 | 〃 南方 |
4-2-D 大天井岳 《 令和 5年、2023年 》 10. 2 | |
19:15 | 18:45〜20分間 |
《 令和 4年、2022年 》 5.28 伊豆:熱川 | |
2022..5.28 20:50 北方:北斗七星 | 〃 20:30 〜 20分間 |
〃 20:55 〜 20分間 | 〃 21:20 〜 20分間 |
《 令和 4年、2022年 》 3.10 伊豆:下田 | |
2021.129 21:33 南方 | 〃 22:16 |
〃 23:10 | 〃 4:54 |
《 令和 3年、2021年 》 1.29 伊豆:大仁 | |
2021.129 19:22 北方 | 〃 20:35 |
〃 21:15 | 〃 4:59 |
《 平成31年、2019年 》 1.22 御殿場 | |
2019.1.22 5:40 北東方 | 〃 5:54 東方 |
《令和 2年、2020年 》 10.25 御殿場 | ||
2020.10.25 5:08 北東方 | 〃 5:18 東方 | 〃 5:19 北東方 |
《 熊本県 》 平成30年2月17日 :熊本城 | |
平成30年2月17日 :熊本城 〜 未申櫓 | |
〃 | 〃 |
《 富士吉田 》 撮影: 2018.1.15 |
18:50-19:10 星 軌跡 |
朝霧高原 平成30年4月21日 19:35 東方 |
〃 19:48 北方 |
〃 20:07 北方 |
《山中湖 周回軌跡》 〜 2018.05.15 発色強調 |
20:30 〜 北極星 周回軌跡 |
〃 21:02 北 〜 北極星 周回軌跡 |
《 富士吉田 》 撮影: 2018.1.15 | ||
@ スーパームーン |
H30.1.02 スーパームーン (18:06) ※ 満月または新月と、楕円軌道における月の地球への最接近が重なることにより、 地球から見た月の円盤が最大に見えることである。 天文学的に外からの視点で説明すると、太陽-地球-月系において、 月が地球に対する近点(近地点)にあると同時に、太陽と地球に対し月が衝(望)となった時の月のことである。 ただし、「スーパームーン」という用語は天文学ではなく、占星術に由来する。 * 直訳すると、極上の月、特大の月という意味になりますが、その通り、 通常よりも大きく光り輝く月が見られる日が今年もやってきます。 ・ 2018年のスーパームーンは、1月2日の火曜日。地球からの距離は「356570km」。 〜 参考HP 「スーパームーン」ってなに? | 国立天文台(NAOJ) |
東京都 |
↑: 2018 H30.1.22 (18:06) スーパームーン |
↑: H30.1.21 (19:00) スーパームーン |
↑: 2019 H29.12.03 (17:04) スーパームーン |
↑: 〃 (17:06) |
A 通常の月 | |
* R3: 2021年 1月2日 撮影 | * R3: 2021年 4月21日 撮影 |
* R3: 2021年 4月21日 撮影 | * R2: 2020年12月17日 撮影 |
R3: 2021年 9月21日 撮影 | |
R3: 2021年 9月21日 撮影 R2: 2020年 12月16日 撮影 | |
R3: 2021年 9月21日 撮影 | |
* 2019 H31年 1月 2日 撮影 | |
2019.1.2 6:13 藤野にて 欠けの明星(金星)と下弦の月 | 〃 6:14 |
* 2018 H30.1月 撮影 | |
20:18.11.15 撮影 半月 鮮明なクレーター | 20:18.11.26 |
20:18.8.27 撮影 満月 | 〃 |
20:18.3.14 撮影 | 〃 |
2018 平成30年 | |
《皆既月食》 ・ 月食で、月全体が地球の本影に入る現象。地球の大気で屈折された太陽光が 月に当たるため、銅色に淡く見え、全く見えなくなることは少ない。 ・ 月全体が地球の影に入る。この時、月は完全に見えなくなるわけではなく、 地球の大気により太陽光が屈折・散乱されて赤系の光が月面に届くため、 月は赤銅色に見える。 この「皆既食」の状態は数十分から1時間ほど続き、その後月は始まりと逆の方向から元に 戻っていく。 皆既食を起こさず一部分だけが欠けるものは「部分月食」という。 21世紀の100年間で皆既月食は全世界で85回、部分月食は57回起こる。 * 皆既月食が起こると、月の色は真っ黒ではなく赤黒い「赤銅(しゃくどう)色」に変化する。 ・ 地球の大気に入った光が、屈折して、赤だけ月面に届くから。 * 2018年1月31日の皆既月食 ・ 月は20時48分に 欠け始め、21時51分には完全に欠けて皆既食となります。 皆既食が1時間17分続いた 後、23時8分には輝きが戻り始め、真夜中を過ぎた0時12分に 元の丸い形となります。 ・ 今回は“スーパー・ブルー・ブラッドム”=満月よりも大きく見える「スーパームーン」 。 満月が一月で2度起こることを「ブルームーン」 。 さらに月食のときに月が赤銅色を帯びる「ブラッドムーン」 。 この3つの現象が重なり 非常に珍しい現象となるのが「スーパー・ブルー・ブラッドム」。 参考HP: 皆既月食(2018年1月31日) | 国立天文台(NAOJ) * 次回、全国的に皆既月食を見ることができるのは、2022年11月8日。 部分的なら、2018年7月28日にも見れる。東京では、朝、日の出15分前の、4時29分。 |
|
* 2018. H30.1.31 皆既月食 撮影 | |
スーパームーン 20:13 | 20:57 月食始まり |
20:59 | 21:11 |
21:13 | 21:34 |
21:56 皆既食 | 21:56 〃 |
23:15 皆既食終わり | 23:30 |
* 2021. R 3.11.19 皆既月食 撮影 | |
17:47 | 17:55 |
撮影 2012年(平成24年)5月21日 : 本栖湖付近 | ||
7:35 | 7:37 | 7:38 |
7:55 | 8:01 | 8:19 |