大 自 然  ・・・  太陽 & 光 & 雲 & 花   
§18.
  都 会 の 鳥 ・ 昆 虫 

§18  都会の鳥 ・ 昆虫など
 鳥 2.カワセミ
1.メジロ
 チョウ  チョウ
 セミ  セミの羽化
 その他  1.スズメバチ
 2.ハクビシン 

 人口の密集した大都会、ストレスの多い都会の生活の中では、癒しやストレスを健全に解放できる環境の必要性が求められています。
 これから約数十数年間続く新時代への大変容に伴って、今後も公園や遊園地など、癒しの場、エネルギー充電の場として存在意義が更に深まり、大いに利用されると思います。

18-1.鳥 

 1−(2)【 カワセミ 】 

 ※ ブッポウソウ目カワセミ科。全長 16〜20cm。羽色は亜種によりやや異なる。頭上と翼上面は緑青色,背は鮮やかな明るい青色,眼下から耳羽,胸腹部は赤褐色。
 ・ スズメ大、青い背、オレンジ色の腹。
 ・ 全長:17cm
 ・ 北日本では秋冬に暖地に移動。
 ・ 河川や湖沼の枝や岩などに止まっていて、水面に飛び込んで、魚をとったり水浴びもする(=ヤマセミ)。
 ・ 土の崖(がけ)の斜面に穴を掘って繁殖する。
 ・ 雄の下くちばしは赤い部分がない。
 ・ チイーッと細く鋭く鳴く。
 * BIRD FAN (日本野鳥の会) カワセミ
  撮影 ; 平成27年 4月 9日 : 岩槻城址公園
 岩槻城址公園
 1−(1)【 メジロ 】 

 * 目の周りの白い輪が特徴であり、名前の由来ともなっている(なおメジロ科に属する鳥は 英名でも "White-eye" と呼ばれ、また中国語名では「?眼鳥」と呼ばれ、
 やはり名前の 由来となっている)
 ・ スズメより小さく、上面が緑っぽい。目のまわりが白い。
 ・ 全長:12cm
 ・ 常緑広葉樹林を好み、北海道や山地では秋冬に暖地や低地に移動。
 ・ チィーとシジュウカラ科より甘い感じの声。
 ・ さえずり:長く複雑。
  ※  BIRD FAN (日本野鳥の会) メジロ
  撮影 ; 平成26年 3月 19日
 アンズ & メジロ  〃  〃
  1−(1)【 メジロ 】 撮影 ; 平成25年3月5日
 H25.3.5 豊後梅(ブンゴウメ)  〃  メジロ  〃


18-2.チョウ

 2.-1【 チョウ 】
 《 ナミアゲハ 》
 ・ ナミアゲハ(並揚羽、学名:Papilio xuthus)は、チョウ目アゲハチョウ科に分類されるチョウの1種。 日本では人家の周辺でよく見られるなじみ深いチョウである。     ・ もっともなじみ深いチョウのひとつ。都会の真ん中から山地まで、様々な環境で見ることができる。
 ・ 単にアゲハ[1]、またはアゲハチョウとも呼ばれるが、これらの呼び名は他のアゲハチョウ亜科のチョウとの混称や総称として使われることも多い。
 ・ 成虫の前翅長は4 - 6cmほどで、春に発生する個体(春型)は夏に発生する個体(夏型)よりも小さい。
 ・ 幼虫は、ミカンやカラタチの葉を食べる。
 ・ 翅は黒地に黄白色の斑紋や線が多数入る。さらに後翅には水色や橙色の斑紋もあり、尾状突起の内側には橙色の円形の斑点がある。この橙色の斑点は目玉模様(眼状紋)としての役割をもち、鳥などから頭を守る役割があると考えられている。外見はキアゲハによく似ているが、ナミアゲハは翅の根もとまで黄白色の線が入り、全体的に黒い部分が太い。
 ・ 
 ・ 蛹の期間は暖かい時期にはおよそ1週間。
* アゲハとキアゲハの違い。
  ・ 一般的にはキアゲハの方が黄色味が強く、飛翔シーンだけで有る程度の区別 は付くが、時に白っぽいキアゲハも居る。前・後翅ともに翅脈に沿う黒い線はアゲハの方が太く明瞭である。
 ・ 夏の終わりには両方とも黄色みが 強くなる。
 ・ 前翅の上の方..付け根に3本の縞模様があるかないかで,縞模様があるのが 「アゲハ」。
 ・ アゲハは、ミカン類の付近をヒラヒラ飛んでいま す。キアゲハは、開けた草地を早く飛んでいます。
 《 アオスジアゲハ 》
 ・ 黒地に青白い筋が一本入ったスポーティなアゲハチョウ。
 ・ 飛翔力が高く、早いスピードで 、樹木や花のまわりをめまぐるしく飛び回る。オスは、湿った地面で吸水することも多い。
 ・ 幼虫は、公園や校庭によく植えられているクスノキを食べるので、大都会の真ん中でも普通に見ることができる。  
 ・ アゲハチョウ科のチョウ。前翅長 40〜50mm。翅は黒色で,翅表には前後翅を貫く青色帯があり,後翅外縁に三日月形の青色斑が並ぶ。後翅裏面には赤色斑紋がある。翅は細長く,後翅に尾状突起がなく,一見ミカドアゲハに似る。 
 ・ 成虫の出現期は5-10月。年3-4回発生する
 ・ 卵は新芽にある卵から羽化まで1ヶ月位。 
 ・ 4〜9月にかけて年2〜4回発生する。
 ・ 幼虫の時には、クスノキ科のクスノキ、タブノキなどを食草(幼虫が食べる草)にしている。幼虫は5回の脱皮を経て蛹(サナギ)になり、やがて成虫になる。幼虫期は約1ヵ月で、蛹期(ようき・サナギの期間)はかなりばらつくうえに、蛹期に関する野外でのデータが乏しい。一般のアゲハチョウ類と違い、幹ではなく葉に蛹を形成する。蛹で越冬する。
 ・ エサ: 花などの蜜を吸うので、その周りを飛び回っていることが多い。オスは初夏から夏にかけて水辺、湿った泥に集まり、水を飲むための集団を形成する。
 ・ 成虫はすばしっこく、樹木や花の周りをめまぐるしく飛び回っていることが多い。捕まえにくいチョウである。だが給水中の個体は複数で地面に止まっているので、この時が比較的捕まえやすい瞬間。   

  ※  参考・引用HP   ⇒  アゲハの幼虫の見分け方
 ・ アゲハチョウ 幼虫の飼い方 【アゲハ蝶 飼育】 - NAVER まとめ
 ・  ■アゲハの幼虫の飼育と観察■ 
   (〜フリー事典、いきもの図鑑等より)
 H28.6.8〜9.1 撮影
 若齢幼虫  終齢幼虫  サナギ
 アオスジアゲハ、温州ミカンの葉  温州ミカンの実  ナミアゲハの若齢幼虫:鳥の糞に擬態している。
 アゲハの5令幼虫になると、一転してきれいな緑色に変身する。              終齢幼虫  〃 サナギ
 サナギ  〃
 カラスアゲハの繭 サナギ  羽化直後のカラスアゲハ
 カラスアゲハのサナギ  羽化直後のカラスアゲハ  〃

18-3.セミ 

 3.-1【 アブラゼミの羽化 】 

 * セミは、卵→幼虫→成虫という不完全変態をする虫。
 * アブラゼミ(ミンミンゼミ,クマゼミ)の幼虫は,夕方から,地上に出てきます。
 ・ 羽は,10分ぐらいで,みるみる伸びてきます。
 ・ 
 * 羽化は早いセミでは、夕方からはじまり2〜3時間かかります。
 * 晴れた日の夕方、目の黒い終齢幼虫は羽化をおこなうべく地上に出てきて周囲の樹などに登ってゆく。羽化のときは無防備で、この時にスズメバチやアリなどに襲われる個体もいるため、周囲が明るいうちは羽化を始めない。このため、室内でセミの羽化を観察する場合は電気を消して暗くする必要がある。夕方地上に現れて日没後に羽化を始めるのは、夜の間に羽を伸ばし、敵の現れる朝までには飛翔できる状態にするためである。木の幹や葉の上に爪を立てたあと、背が割れて白い成虫が顔を出す。成虫はまず上体が殻から出て、足を全部抜き出し多くは腹で逆さ吊り状態にまでなる。その後、足が固まると体を起こして腹部を抜き出し、足でぶら下がって翅を伸ばす。翌朝には外骨格が固まり体色がついた成虫となるが、羽化後の成虫の性成熟には雄雌共に日数を必要とする。オスはすぐに鳴けるわけではなく、数日間は小さな音しか出すことができない。ミンミンゼミの雌は、交尾直前になると、雄の鳴き声に合わせて腹部を伸縮させるようになるので、その時期を知ることができる。
                       〜 (〜フリー事典等より)

  参考HP  ⇒ 特集「セミの羽化を観察してみよう!」
  H28.7.28 〜 撮影
 蝉(アブラゼミ)の幼虫  脱皮  〃
 〃  〃  羽化
 羽化  成虫  〃
 サナギ  〃  成虫
 H28.8.4 撮影
 @ 脱皮約30分後  左写真撮影、1分後  @後、9分経過
 @後、28分経過  @後、29分経過  @後、10時間経過 成虫
  H26.7.29〜30 撮影
 21:21 アブラゼミの幼虫 脱皮開始  21:25  21:32
 21:41  21:45  脱殻
 21:46 羽化中  21:58  23:44
 5:08 成虫  〃
 −(2)【 セミ 】    撮影 ; 平成25年8月3日
 H26.8.3  アブラゼミの幼虫  〃  〃
 H25.8.4 蝉の幼虫が出た後の穴  H25.8.26 蝉の脱殻

 −(3)【 セミ:アブラゼミの羽化 】    撮影 ; 平成28年7月28日
 H28.7.28  アブラゼミの幼虫  羽化直前  〃 羽化開始 約10分後  〃  約20分後
  約35分後  H25.8.26   約40分後   約50分後
  約60分後   約1時間5分後   約9時間
 脱殻  〃


18-4.その他 

 (1)【 スズメバチの巣 】

 ・ なんと我が家の軒先に“スズメ蜂の巣”を発見。しかも直径23cmのボールの大きさに成長していました。 北側の隅の死角の位置で、全く気が付きませんでした。
 ・ 区役所に連絡、専門業者に連絡し、数日後に除去してくれました。(スズメバチの場合は無料)
 ・ 作業員一人で、完全防護体制で、ハシゴを登り、殺虫剤を噴射、巣を除去。
 ・ “コガタスズメバチ”でした。
 ・ 材料の違いから外皮の表面には特徴のある貝殻状の模様ができ、何段にもなった巣盤とボール状の外皮が特徴。
 ・ ハチの巣は非常に軽く、外皮は和紙の小片を貼りつけたようで、手に取る時、小片がぽろぽろと剥がれました。
 ・ 

 ・ 『 巣盤を覆っている丸い外皮は何枚もの層からなり,間に空気室と呼ばれるすき間があり、この空気室には外気との断熱効果があり、巣の内部の温度を一定に保つのに都合よくできています。  スズメバチの巣はいわゆる”パルプの巣”で,比較的もろいのですが,水をよくはじき風雨から巣の内部を守る役目を果たしています。 』

  ※  参考HP  ⇒ ⇒  スズメバチの巣と体のしくみ

 H24.9.7 軒下のスズメ蜂の巣  分解、内部 内側   〃   外側
 外皮表面  外皮裏面


(2)【 ハクビシン 】

 * なんと我が家の庭先に、“ハクビシン”を発見。 ホースで霧状に幕を張り、庭隅へ追い込み、厚手の皮手袋をして、手で捕獲。 
  大きなポリバケツに入れ、蓋をして、一晩。
  まだ30cm程の子供、敏捷さがなく簡単に捕まえられました。
  翌日、区役所へ連絡、1時間ほどで専門業者が引き取りに来ました。  今年になってから40匹程捕獲したそうです。

 H27.10.22 ハクビシン  〃   〃