登山記録・写真                          
   

中央
アルプス

74 木曾駒ケ岳 きそこまがたけ 2,956m 5: 2018 平成30年 7月23日(月)
4: 2014 平成26年10月 8日(水)
3: 2013 平成25年10月10日(木)
2: 2010 平成22年 8月 5日(木)
1: 2001 平成13年 9月27日(木)
単独

74.木曾駒ケ岳
【 概要 】

 《 木曾駒ヶ岳 》
 ・ 木曽駒ヶ岳(きそこまがたけ)は長野県にある標高2,956mの山。 
 ・ 木曽山脈(中央アルプス)の最高峰で、省略して「木曽駒」と呼ばれる。
 ・ 中央アルプスは伊那谷と木曾谷の境をほぼ南北に連なり,駒ヶ岳(2956m)が主峰である。駒ケ岳は一般には,西駒とも木曽駒とも呼ばれている。
 ・ この地域は中・古生層を貫く伊那川花崗岩と木曽駒花崗閃緑岩とによって形成され,山の北部や山腹には木曽駒花崗閃緑岩が貫入した時の熱変成により出来たホルンフェルス(変成岩の一種)などが露出している。
 ・ 昭和42年、駒ヶ岳ロープウエイが架けられ誰でも簡単に高山の雰囲気が楽しめるようになった。
 ・ カールは氷河期に氷河によってえぐり取られ出来た大壁面をカールと呼ばれ、カールは標高2600m周辺に広がり、夏は高山植物の宝庫となり、色とりどりの高山植物が咲き乱れカール内を埋め尽くす。秋にはナナカマドやダケカンバなどの紅葉が山肌を彩る。
 ・ 千畳敷カール、濃ガ池カールには、高山植物のお花畑が広がっている。
 ・ 山頂付近には、エーデルワイスの仲間のコマウスユキソウの木曽駒ヶ岳の固有種が自生している。また中岳付近では、オヤマノエンドウ、イワギキョウ、チングルマなどが自生している。天狗山荘近くには、コマクサ園がある。亜高山帯から高山帯にかけては、ニホンカモシカ、ノウサギ、キツネ、イワヒバリなどが生息している。
 ・ 千畳敷までロープウェイで8分。一気に2600mまで運んでくれる。千畳敷からは南アルプス、遠くは富士山まで見渡せる。
 ・ スプーンで抉り取ったような千畳敷カールはすばらしい光景。
 ・ 植物については,標高2500m以上の高山帯では全域に渡ってハイマツが繁茂し,サクライウズ・ヒメウスユキソウ・コケコゴメグサ・ハクセンズイナなどの珍しい植物があって学術上価値が高い。さらに千畳敷と濃ケ池周辺は植物の種類が多くお花畑が美しい。

 * 駒ヶ岳ロープウエイ
    ・ 中央アルプス宝剣岳(標高2,931m)直下の通称「千畳敷カール」まで架けられた、わが国最初の山岳ロープウェイ。
    ・ 昭和42年完成、平成10年11月1日にリニューアルオープン。
    ・ 昭和42年に架けられた日本発の山岳ロープウェイ時速25キロで標高差900m 7分30秒で、950m登る。
    ・ しらび平 =1,661m、 千畳敷=2,611m  標高差=950m  61名乗り、 所要時間=7分30秒。 

【 山名の由来 】
 ・ 山容が馬に似ている、残雪が馬の形に見える、馬の病によい観音があるなどに由来する。
 ・ ここの駒ヶ岳は山上に神馬が棲むとも言われ、信仰登山の対象になった。また、各地の駒ヶ岳と区別するために木曽駒ヶ岳と呼ばれ、甲斐駒(東駒)と区別する為に西駒と呼ばれる。
 ・ 木曽駒ヶ岳は日本にある「○○駒ヶ岳」の中では2番目に高い山。

【 花 】
 ・ 木曽駒ケ岳と空木岳は、日本百名山と花の百名山の双方に選定されているので、花のシーズンは大いに楽しめる。 
 ・ ミヤマキンポウゲ、ミヤマキンバイ、シナノキンバイなどの黄色花がカールを埋めるように咲いている。
  (似た花〜 花の大きさ=大:シナノキンバイ、 中:ミヤマキンバイ、 小:ミヤマキンポウゲ )。
 ・ チングルマ、ハクサンイチゲ等も沢山自生。
 ・ またコイワカガミ、チシマギキョウ、コバイケイソウ、イワツメクサ、ウサギギクが多く、またカラマツソウ、ヨツバシオガマ、ハクサンチドリ、コマクサ、クロユリ等も見れる。

 参考HP
 ・ 
木曽駒ヶ岳 | 山の最新情報、登山情報 - ヤマレコ
 ・ 
高山植物開花情報一覧 | 中央アルプス 駒ヶ岳ロープウェイ
 ・ 
高山植物図鑑 | 中央アルプス 駒ヶ岳ロープウェイ
 ・ 
高山植物|信州駒ヶ根ガイド|一般社団法人駒ヶ根観光協会オフィシャル

                                              (〜フリー事典、ヤマレコ、ヤマケイ等より)
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4.木曾駒ケ岳−4

行程  2018(平成30年)7月23日(月) 往復路 :マイカー  車:≫、バス: ⇒ ロープウエイ : ≫≫、 徒歩: → 単独
 @   永福 IC 4:00 ≫ 駒ヶ根 IC 7:10 ≫ 7:20 駒ヶ根登山口 7:30  → 7:35 菅の台バスセンター 7:45  ⇒  8:20 しらび平 8:30 ≫≫ 8:40 千畳敷(2,611m) → 宝剣山荘(2,865m) → 乗越浄土(2,858m) 9:40 → 10:20 駒の池 → 11:00 濃ヶ池(2,667m) 11:10 → 12:50 木曽駒ケ岳 山頂(2,956m) 13:10 → 13:30 宝剣山荘15:00 → 15:10 宝剣岳山頂  → 15:30 宝剣山荘 泊
 A  宝剣山荘 5:10 → 5:20 宝剣岳山頂 5:30 → 6:10 極楽平 →  8:15 檜尾岳(2,728m) → 9:50 熊沢岳(2,778m) → 11:10 東川岳(2,671m) → 11:30 木曾殿山荘 → 13:00 空木岳 (2,864m) 13:20 → 16:00 池山→ 18:00 駒ヶ根登山口 18:10  駒ヶ根IC ≫ 下高井戸IC  

【 コメント 】

 ・ 4年ぶりの木曽駒ケ岳&宝剣岳登山。 空木岳までの縦走周回登山は、8年ぶり。
 ・ 梅雨明けが早かったので、高山の花のピークが終わらないうちに計画、天候や都合などの条件が整ったので、山行実行。 
 ・ 早朝マイカーで出発。 約4時間で駒ヶ根IC近くの駒ヶ根高原スキー場近くに駐車。
 ・ 菅の台バスセンターに到着、切符売り場でバスとロ−プ−ウェイの片道切符を買い求め(2,030円)、ベンチに座って10分程で、駅からのバスに乗車、座れました。
 ・ 約30分ちょっとで標高1661mしらび平駅に到着。 ロープウェイも待たずに乗車、8分で千畳敷に到着。週末は2時間以上待も。 
 ・ 日本一の標高差のロープウエイ、千畳敷駅方面を見上げると、真っ青な空に鋭く聳える岩稜が目を引き立たせました。
 ・ しらび平方面を見下ろすと、下界の駒ヶ根市の町の先に、やや霞みながらも遠くに南アルプス連山とわずかに頭を出してる富士山の展望が得られました。
 ・ 事前に書いた登山届用紙を提出後、展望を撮影。 すぐ横の信州駒ケ岳神社に安全登山を祈願し、駒飼ノ池へ向う。
 ・ 千畳敷駅からは、しばらくはゆるやかな道で、観光客で込み合うなかを千畳敷を一周する散策路を進み、八丁坂の分岐に到着。
 ・ 丁度満開のミヤマキンポウゲやハクサンイチゲ等の花々を、宝剣岳と千畳敷カールを背景に撮影。
 ・ 登山道となり、乗越浄土までは八丁坂の九十九折れ登りが続く登りきって乗越浄土に到着。
 ・ 宝剣山荘へ立ち寄り、宿泊の手続きをした後、濃ヶ池目指し出発。 
 ・ 先々週まで、雪渓が多く、軽アイゼンが必要だったようですが、先週にはほとんど消えたようで助かります。
 ・ 約200mのザラ場の下り、次第に見上げる風景となり、所々に咲いてる花を入れての撮影。
 ・ 下がりきって駒の池に到着、残念ながら、砂堆積で完全に消失状態。
 ・ しばらく進むと濃ヶ池に到着。 静かな水面が鏡のようで、綺麗な山と緑を映してました。
 ・ 分岐点からは、木曽駒ケ岳へ向けての馬の背の登り。
 ・ アップダウンを繰返し、分岐点を右折、少しの登りで、広い山頂の木曾駒ヶ岳に到着。 平日にもかかわらず大変賑わってました。
 ・ やや雲が多いながらも、360度のパノラマを満喫しながら、休憩。
 ・ 休憩後、今回は安全な中岳直登経由で中岳を越えて、宝剣岳へ。 前回の岩山コースの巻き道は「危険」の標識、悪天候時や初心者は危険。(中岳直行コースは30分、巻き道は25分)、さほどの危険な個所はありませんでしたが、たいして時間の短縮にはならなかった記憶があります。
 ・ 早めに到着したのと、夕食まで時間があったので、しばらく指定された寝床で寝る。
 ・ 宝剣山荘でトイレに寄ってから、山荘前の宝剣岳への岩稜の急登を登る。
 ・ 若い人が面白がって山頂の大岩上でポーズをとってました。
 ・ 要所にはクサリがあり、最後は山頂直下を巻込むように回り込み、難なく頂上に到着。
 ・ 今回は、寝不足気味だったのと他に人がいなかったので、穂先の大岩には登りませんでした。
 ・ しばらく展望を味わったのち、一気に下山、宝剣山荘で夕食までの間、二段式ベッドで横になって一休み。
 ・ 5時45分からの食事、ご飯とみそ汁をカウンターで受取、50名位が指定された席(名前あり)に着き、次の番の6時30分迄に終わらせます。
 ・ 6時40頃の日の入り頃、夕日は雲に隠れてましたが、上空は晴れており夕焼け空が見れました。
 ・ 20時前には部屋の電気を消し、皆イビキもかかづに静かに寝込んでました。
 ・ ベット室には窓がなく、しばらくは暑く眠れませんでしたので、トイレに21時頃行き、外に出てみると、凛凛と輝く半月と満天の星が見れたので、星空撮影用デジカメで撮影しました。
 ・ 翌朝、早く目が覚めたので、再度星空撮影しました。
 ・ オニギリ弁当は無いとのことだったので、4時45分からの早めの朝食を摂ってから出発することにしました。
 ・ 食事が始まってすぐに、日の出が見れるとの案内があり、写真を撮りに一旦外へ出て、雲の隙間から真っ赤に輝いた太陽を撮影。
 ・ すぐに輝きが増し、眩しすぎる状態になったので、皆食事を再開する。
 ・ 朝食後、快晴、無風の下、5時10分に出発、昨日登った宝剣岳へ再登頂、誰もいませんでした。
 ・ 極楽浄土方面への下山ルートには、○と×の白ペンキマークが、付けられ今回も安心して下山できました。 
 ・ 下山路もクサリ場がありましたが、特別危険な個所はありませんでした。
 ・ やがて極楽平に到着。殆どの人はここから眼下に見える千畳敷駅へ向かうようです。
 ・ 空木岳までの遠い道のり、気合を入れての誰もいない縦走路を気持ち良く進み始める。
 ・ 陽射しが強く、高所でも暑く、風も弱いので、淵の大きな帽子と、濡らしたクールネックを首に巻いての、終始ウチワで煽ぎながらの登山でした。
 ・ このコースはアップダウンがかなりあり、前回秋の縦走では堪えませんでしたが、今回は暑さの為、終盤脱水気味になりました。
 ・ 岩稜が所々ありましたが、花崗岩質なので、足場はしっかりしており、マーク通り進めば、さほど危険と感じる箇所はありませんでした。
 ・ 空木岳まで、高山の花は途中の熊沢岳手前の池ノ平カールだけで、登山者は対面者が3名、前方に一人しか見えませんでした。
 ・ あと登りの工程の3割ほどで、空木岳への地点である、東川岳に到着。予定の時間より若干遅れですが、明るい内に下山出来る体調なので、一安心。
 ・ 眼下の木曽殿山荘へすぐに到着、一休み後、最後の急登を登り第一ピークに到着、更にかなり先の本峰の空木岳にようやく到着。
 ・ 広々とした山頂には、先客が一人、しばらくして途中で追い越した一人と三人になりました。
 ・ 午後の山頂付近だけ雲が多めになり、時折強い日射が射す中、しばらく休憩。
 ・ 眼下の駒峰ヒッテからの登山客が登ってきました。 多くの登山客はここからのピストンで登るようです。
 ・ ヒュッテの直前の分岐路を、お花畑が見れる空木平経由で下山しました。
 ・ 丁度花の真っ盛りで、チングルマを始め多くの花が見れました。
 ・ 小地獄・大地獄は名前のほど危険な個所はなく、池山尾根を下り、夕方5時半前に、ようやく林道終点に到着しました。
 ・ 登山道を下って、スキー場先の登山口に、18時丁度に到着。
 ・ 車内で予備の飲料水を飲んでから、10分程で駒ヶ根インター先のコンビネで、飲み物等を数本購入、一息入れてから、中央高速で、家路につきました。
 ・ 花のシーズンでの、花の百名山を満喫。 素晴らしい景色を堪能でき、良き山旅を味わえ、大自然に改めて感謝です。

※ 昨年の巻機山滑落での大怪我(肋骨4本骨折)から丁度1年が経過、後遺症もなく、運動機能等は約4ヵ月で以前の状態に戻りましたが、終日登山やフルマラソン後の患部の筋肉の疲労感は非常に強い状態が続いてました。
 最近ようやく登山後の患部の疲労感が軽くなりはじめ、今回の登山後も、さほどの背筋の疲労感や違和感は生じなくなり、大いに助かりました。
 今後は、以前以上のペースで、山旅やマラソン等を楽しみたいと思います。
 一年が経過した今、改めて思い出すと、危機一髪から生還でき、後遺症もなく、日常生活の支障だけでなく、自由に登山やマラソン等ができるようになったことに、大いに感謝の念でいっぱいです。
 ・  →
巻機山 〜花園&滑落自力生還!!骨折初体験記 - 2017年07月19日

* 【注意箇所】
 ・ 中岳の脇道と、宝剣岳の岩稜は南北方向ともスリルあり、初心者は注意が必要。 
 ・ 空木岳への縦走路も岩稜箇所があり、中級者以上の長いコースなので、夏季は水分装備を充分に。

  駒ヶ根市より千畳敷方向  ロープウエイ内より   〃 日暮の滝
 千畳敷駅前   〃 宝剣岳  〃
 駒ヶ根市内 (富士山遠望)  雪渓  信州駒ケ岳神社
 〃  千畳敷カールより宝剣岳方向、ミヤマキンバイ  〃 ハクサンイチゲ
 〃  ミヤマキンポウゲ  〃  〃
 〃 ハクサンイチゲ  〃  宝剣岳方面
 千畳敷駅  ウサギギク  チシマギキョウ
 乗越浄土  〃  乗越浄土 → 濃ヶ池:ヨツバシオガマ
 〃 ウサギギク  カラマツソウ  チングルマの穂
 駒飼ノ池  雪渓  コバイケイソウ
 ミヤマリンドウ  駒飼ノ池  濃ヶ池
 濃ヶ池  〃  〃
 宝剣岳&宝剣山荘・天狗荘  馬の背  アキノキリンソウ
 宝剣岳方面  大ケルン  木曽駒ケ岳 山頂 2,956m
 〃  〃  〃
 頂上木曽小屋  中岳 2,925m  宝剣岳 直下
  宝剣岳 山頂 2,931m   宝剣岳 直下  〃
  ウサギギク  イワツメクサ
 千畳敷駅
 《 二日目 宝剣山荘  →  宝剣岳  →  空木岳  → 駒ヶ根P 》  
 宝剣山荘 日の出前  〃  〃
 〃 日の出 (4:48)  宝剣山への登り口  奇岩
 宝剣岳 登山道  宝剣岳 山頂 2,931m  北方
 西方  ミヤマダイコンソウ  奇岩
 イワギキョウ  〃 遠方:御嶽山  〃
 宝剣岳 → 極楽平間のキレット部分  ヒメウスユキソウ  極楽平
 ゴゼンタチバナ  キバナシャクナゲ  空木岳方向
 カラマツソウ  ウサギギク  ミヤマキンポウゲ
 檜尾岳 2,728m  ニガナ  ヒメウスユキソウ
 ゴゼンタチバナ  大滝山付近にて  イワオトギリ
 池ノ平カール: チングルマ  〃 (開花終了直後の穂)   〃(開花終了経過後の穂)
 〃:ハクサンチドリ  〃:ハクサンイチゲ  〃:コバイケイソウ
 シナノキンバイ  〃:ツガザクラ&イワカガミ  熊沢岳 2,778m
 木曽殿山荘  ミヤマアキノキリンソウ  空木岳 第一ピーク
 空木岳 山頂 2,864m  〃  〃  南方
 空木平:チングルマ  〃:コイワカガミ  〃:ミヤマキンポウゲ
 〃:ハクサンチドリ  〃:ヨツバシオガマの群生  〃:ミヤマキンポウゲ
  〃: ハクサンフウロ   空木平避難小屋   コバイケイソウ
 ニッコウキスゲ  クルマユリ  マルバダケブキ
 トリアシショウマ  シモツケソウ  トリアシショウマ&ホタルブクロ
 池山分岐点  ウツボグサ  林道終点 登山口
 〃 案内板   林道終点下、登山口  空木岳登山口 (駒ヶ根スキー場下)
 宝剣山荘にて 〜 21:33  〃  〃
 〃  〃  〃  3:36

4.木曾駒ケ岳−4

 2014(平成26年)10月 8日(水) 往復路 :マイカー  車:≫、バス: ⇒ ロープウエイ : ≫≫、 徒歩: → 単独
  永福 IC 3:40 ≫ 駒ヶ根 IC 6:30 ≫ 6:40 菅の台バスセンター P 6:50  ⇒  7:20 しらび平 7:30 ≫≫ 7:40 千畳敷 → 剣ヶ池 8:20 → 8:40 駒の池 → 10:00 濃ヶ池 10:10 → 12:30 駒ケ岳山頂 12:45 → 宝剣山荘 → 13:00 宝剣岳山頂 13:10 → 極楽平 13:40 → 14:00 千畳敷 14:40 ≫≫ 高井戸 18:00

【 コメント 】
 ・ 計画していた『上高地→西穂→ジャンダルム→奥穂高→槍ヶ岳→上高地』は、天候不良の影響で9月末にようやく登山出来ましたが、紅葉ベストシーズンを狙っていた千畳敷の撮影を兼ねた登山は順延、ようやく今回、『木曾駒ヶ岳→宝剣岳』山行ができました。
 ・ 例年より10日程、紅葉が進んでおり、本来ならば千畳敷辺りが今の時期が最適のはずでしたが、先週の台風の影響で、紅葉した葉がほとんど散ってしまい、標高の低い満濃池辺りから麓方面の紅葉がベストになっていました。
 ・ 今回も紅葉が綺麗な“濃ヶ池”コースを組入れました。
 ・ 駒ヶ根ICからから10分程でバスの発着所である菅ノ台の駐車場に到着。 まだかなり空いていました。
 ・ 駐車料金1回500円を払い、登山の支度をして、切符売り場でバスとロ−プ−ウェイの往復切符を買い求め(3,900円)、臨時バスが随時出ており待たずに乗車。
 ・ 約30分ちょっとで標高1661mしらび平駅に到着。 ロープウェイも増発しており待たずに乗車、8分で千畳敷に到着。
 ・ すぐにロープウエイに乗車。 週末は1時間以上の待ち時間だそうです。 
 ・ さすが日本一の標高差のロープウエイ、しらび平方面を見下ろすと、下界の雲海のはるか遠くに南アルプス連山の頭部の展望が得られ、千畳敷カール一帯は、終わりかけた紅葉が見れました。
 ・ 登山届用紙に記入、提出後、すぐ横の信州駒ケ岳神社に安全登山を祈願し、駒飼ノ池へ向う。
 ・ 千畳敷駅からは、しばらくはゆるやかな道で、観光客で込み合うなかを千畳敷を一周する散策路を進み、八丁坂の分岐に到着。
 ・ 紅葉したナナカマドやダケカンバをバックに、宝剣岳と千畳敷カールを撮影。
 ・ 一旦乗越浄土迄、八丁坂を登り、“農ヶ池目指し、出発。 
 ・ ここからは登山道となり、乗越浄土までは八丁坂の九十九折れ登りが続く。
 ・ 昨年は曇りがちで綺麗な紅葉写真が撮れませんでした。 今回はシーズン過ぎの状態になっていました。
 ・ 誰もいない静かな農ヶ池への分岐を右へ下る。 下界方面はまだ紅葉がシッカリ残っている状態でした。
 ・ 千畳敷や乗越浄土の混雑に比べ、こちらのルートは閑散としています。
 ・ かなり高度を下げていくと鮮やかな真っ赤に紅葉したナナカマドの群落があり、感激です。
 ・ 駒の池は、砂堆積で消失状態、鹿の食害の撮影用カメラもあり、環境の変化に留意、更なる対応が求められるようです。
 ・ 登山道を更に下って、ようやくやや大きめの農ヶ池に到着。
 ・ 馬ノ背方面の紅葉した山肌と山並を鏡のように湖面に写した風景写真を撮ろうとしましたが、風でさざ波状態の為、鏡のようには映りませんでした。
 ・ 濃ヶ池分岐点まで更に下って、馬ノ背→駒ケ岳へ向う。 ここは学校山岳遭難新田次郎さんの「聖職の碑」の舞台。 
 ・ 「聖職の碑」 〜 大正 2年に中央アルプスの木曽駒ヶ岳へ修練登山に出かけた地元の中箕輪尋常小の生徒が遭難し、結果として 11名が亡くなるという事故。
 ・ 馬ノ背登山道からは、下界の農ヶ池や周辺のウラシマツツジの真っ赤に紅葉した風景を味わいながら、緩やかな歩き易い道を登る。
 ・ アップダウンを繰返し、最後のやや急登を進むと、広い山頂の木曾駒ヶ岳に到着。平日にもかかわらず大変賑わってました。
 ・ 快晴、360度のパノラマを満喫しながら、休憩。 意外と近くに見える御嶽山の噴煙に向って、噴火の犠牲者の冥福を祈る。
 ・ 休憩後、今回は中岳を経由しないで、岩山コースの巻き道で宝剣岳へ向けて出発。 巻き道は「危険」の標識、悪天候時や初心者は危険。(中岳直行コースは30分、巻き道は25分)
 ・ さほどの危険な個所はありませんでしたが、たいして時間の短縮にはならなかったようです。
 ・ 宝剣山荘でトイレに寄ってから、山荘前の宝剣岳への岩稜の急登を登る。
 ・ 若い人たちが面白がって大きな岩山をポーズを取りながら登って行きました。
 ・ 要所にはクサリがあり、最後は山頂直下を巻込むように回り込み、難なく頂上に到着。
 ・ 混雑している狭い山頂に到着。 宝剣岳の尖った先、ほんとうの山頂である垂直に近い大岩に登って、記念撮影を頼みました。
 ・ 甲斐駒ケ岳の頂上の大岩よりは簡単に登れ、トップはやや広い平面岩で安定性確保は容易でした。 下りる時、足の短い人はサポートが必要です。
 ・ ピークへは、2段目までは踏み場がありますが、最後は充分なホールドがないので、慎重に岩の突起部分を掴み、這い上がりました。強風時や雨天時は危険です。 降りる時も、しっかり岩を掴んで足が着くのを待ってから、ゆっくり手を離し、最後まで気合いを入れておきましょう。
 ・ 極楽浄土方面への下山ルートには、○と×の白ペンキマークが、充分すぎるほど多数あり、安心して下山できました。 一度見落しそうになりました。 ×マークへ降りれそうでしたが、戻りました。
 ・ 下山路もクサリ場がありましたが、特別危険な個所はありませんでした。
 ・ やがて極楽平に到着。 7〜8月にはお花畑になるようで、次回は花のシーズンに訪れたいです。
 ・ 千畳敷に近づくと、観光客が多数。 平日でやや早い時刻で、混雑緩和のため現在9分間隔の連続運行とのことで、待たずにロープウエイに乗れました。 週末の午後は大混雑するようです。
 ・ しらび平から菅ノ台への連絡バスもまったく待たずに発車、駐車場に到着。
 ・ 本来ならば今夕方は皆既月食が見れる予定でしたが、山梨県一帯は曇りで霧雨も降る生憎の天気になってしまい、朝霧高原での“パール富士&皆既月食”撮影はできませんでした。
 ・ 今回は紅葉が終わりかけでしたが、下山までは快晴の登山日和で、素晴らしい景色を堪能でき、大自然の高密度な純化されたエネルギーを充電でき、良き山旅となり感謝です。

 南アルプス方面 〜 千畳敷より   南アルプス(甲斐駒ケ岳・北岳・間ノ岳・農鳥岳)  (北岳・間ノ岳・農鳥岳)
 ロープウエィ : 千畳敷駅前  〃  〃 宝剣岳
 ロープウエィ : 千畳敷駅前  〃 : 駒ケ岳神社   千畳敷 → 八丁坂
 剣ヶ池より千畳敷  〃  剣ヶ池
 オットセイ岩  乗越浄土 → 駒飼ノ池 : 宝剣山荘  〃  : チングルマの穂
 千畳敷カール  〃  〃
乗越浄土 乗越浄土 → 駒飼ノ池 : 馬ノ背方面  〃
乗越浄土 → 駒飼ノ池   〃  〃
 チングルマの紅葉  ナナカマド 〃
 乗越浄土 → 駒飼ノ池 : ウサギギクの群落  〃  紅葉 まっただ中  苔
 実  ウラシマツツジの実
 駒飼ノ池  シラタマ  ウラシマツツジの紅葉
 シラタマ  濃ヶ池 濃ヶ池分岐 → 馬ノ背
 濃ヶ池分岐 → 馬ノ背  馬ノ背からの濃ヶ池の俯瞰  御嶽山の噴煙
 御嶽山の噴煙  木曾駒ヶ岳山頂 祠  〃  2,956m
 木曾駒ヶ岳山頂  〃  宝剣岳山頂の岩に登頂 !!   2,931m 
 宝剣岳方面  〃  〃 : 極楽平


4.木曾駒ケ岳−3

 2013(平成25年)10月10日(木) 往復路 :マイカー  車:≫、バス: ⇒ ロープウエイ : ≫≫、 徒歩: → 単独
  永福 IC 3:10 ≫ 駒ヶ根 IC 6:00 ≫ 6:10 菅の台バスセンター P 6:20  ⇒  6:50 しらび平 7:00 ≫≫ 7:10 千畳敷 → 宝剣山荘 8:10 → 8:40 駒の池 → 9:10 濃ヶ池 10:30 → 12:30 駒ケ岳山頂 12:45 → 13:00  中岳 → 13:20 宝剣岳山頂 13:40 → 極楽平 14:10 → 14:30 千畳敷 14:40 ≫≫ 14:50 しらび平 ⇒ 菅の台バスセンター P  15:20 駒ヶ根IC 15:30 ≫ 18:30 高井戸 IC

【 コメント 】
 ・ 計画していた『上高地→西穂→ジャンダルム→奥穂高→槍ヶ岳→上高地』は、台風などの天候不良の予報の為延期、代わりに紅葉真っ最中の山として『木曾駒ヶ岳→宝剣岳』山行にしました。
 ・ 特に紅葉の綺麗な“濃ヶ池”コースを組入れました。
 ・ 駒ヶ根ICからから10分程でバスの発着所である菅ノ台の駐車場に到着。 まだかなり空いていました。
 ・ 駐車料金1回500円を払い、登山の支度をして、切符売り場でバスとロ−プ−ウェイの往復切符を買い求め(3,800円)、臨時バスが随時出ており待たずに乗車。
 ・ 約30分ちょっとで標高1661mしらび平駅に到着。 ロープウェイも増発しており待たずに乗車、8分で千畳敷に到着。
 ・ すぐにロープウエイに乗車。 週末は1時間以上の待ち時間だそうです。 
 ・ さすが日本一の標高差のロープウエイ、眼下には錦の紅葉した深い原生林が広がって見え、一気に千畳敷に到着。
 ・ 出口側から外へ出ると、眼下に眩しく光る神々しい雲海が広がった光景を眺め駒ヶ根市も見えましたが、南西側は暑い雲に覆われ残念ながら宝剣岳を始めとする南アルプス連山は見れませんでした。
 ・ 登山口側へ進むと、紅葉した千畳敷カールのパノラマが見れましたが、中腹以上はガスの中で残念ながら観光写真のような綺麗な写真は撮れませんでした。
 ・ 皆記念写真を撮っていました。
 ・ 登山届用紙に記入、提出後、すぐ横の信州駒ケ岳神社に安全登山を祈願し、晴れている下界方面の“農ヶ池目指し、出発。 
 ・ 千畳敷駅からは、しばらくはゆるやかな道で、観光客で込み合うなかを千畳敷を一周する散策路を進み、八丁坂の分岐に到着。
 ・ ここからは登山道となり、乗越浄土までは八丁坂の九十九折れ登りが続く。
 ・ 前回登頂の8月上旬は、高山植物の花のシーズン時期で、多数の花が咲いてたのでジックリ写真撮影しながらの登山でしたが、今日は曇り空の為綺麗な写真撮影が出来ないので、晴れるのを期待しながら、やや急なジグザグ登山道を登る。
 ・ 宝剣山荘から、農ヶ池への分岐を右へ下る。 下界方面は晴れて紅葉した山肌が綺麗でした。 
 ・ 千畳敷や乗越浄土の混雑に比べ、こちらのルートは閑散としています。
 ・ かなり高度を下げていくと鮮やかな真っ赤に紅葉したナナカマドの群落があり、感激です。ただ上空が雲に覆われ日差しがない為、鮮明度がイマイチなのは残念。
 ・ 駒の池は、砂堆積で消失状態、鹿の食害の撮影用カメラもあり、環境の変化に留意、更なる対応が求められるようです。
 ・ 登山道を更に下って、ようやくやや大きめの農ヶ池に到着。
 ・ 馬ノ背方面の紅葉した山肌と山並を鏡のように湖面に写した風景写真を撮るため、日が差すのをジックリ待ちましたが、1時間待っても雲がとれそうになく出発。
 ・ 分岐点まで更に下って、馬ノ背→駒ケ岳へ向う。 ここは学校山岳遭難新田次郎さんの「聖職の碑」の舞台。 
 ・ 「聖職の碑」 〜 大正 2年に中央アルプスの木曽駒ヶ岳へ修練登山に出かけた地元の中箕輪尋常小の生徒が遭難し、結果として 11名が亡くなるという事故。
 ・ 馬ノ背登山道からは、下界の農ヶ池や周辺の紅葉した風景を味わいながら、緩やかな歩き易い道を登る。
 ・ アップダウンを繰返し、最後のやや急登を進むと、広い山頂の木曾駒ヶ岳に到着。 賑わってました。
 ・ 残念ながらガスで何も見えす、風下側で休憩後、中岳経由で宝剣岳へ向けて出発。
 ・ 中岳へは直登を進む。 巻き道は「危険」の標識、悪天候時や初心者は危険。(中岳直行コースは30分、巻き道は25分)
 ・ やや狭い岩原状の中岳山頂で小休止後、宝剣岳へ向けて出発。
 ・ 宝剣山荘でトイレに寄ってから、山荘前の宝剣岳への岩稜の急登を登る。
 ・ 一向に晴れそうもない空模様なため、宝剣登山者もほとんどいません。
 ・ 要所にはクサリがあり、最後は山頂直下を巻込むように回り込み、難なく頂上に到着。
 ・ 山頂直前でようやく3名グループに会えたので、宝剣岳の尖った先、ほんとうの山頂である垂直に近い大岩に登って、記念撮影を頼みました。
 ・ 甲斐駒ケ岳の頂上の大岩よりは簡単に登れましたが、足の短い人は降りるときにサポートが必要です。
 ・ ピークへは、2段目までは踏み場がありますが、最後は充分なホールドがないので、慎重に岩の突起部分を掴み、這い上がりました。一人が立てるだけのスペースしかなく、高所恐怖症の人や、足の短い人、強風時は上げれないと思います。 降りる時も、しっかり岩を掴んで足が着くのを待ってからゆっくり手を離し、最後まで気合いを入れておきましょう。
 ・ 極楽浄土方面への下山ルートには、○と×の白ペンキマークが、充分すぎるほど多数あり、安心して下山できました。
 ・ 下山路もクサリ場がありましたが、特別危険な個所はありませんでした。
 ・ やがて極楽平に到着。 7〜8月にはお花畑になるようで、次回は花のシーズンに訪れたいです。
 ・ 千畳敷に近づくと、観光客が多数。 平日でやや早い時刻で、混雑緩和のため現在9分間隔の連続運行とのことで、待たずにロープウエイに乗れました。 週末は整理券を発行し、3時間待ちになるようです。
 ・ しらび平から菅ノ台への連絡バスもまったく待たずに発車、駐車場に到着。
 ・ 今回も“こまくさの湯”には入らず、我が家に直行。
 ・ 今回は紅葉の真っ最中でしたが、天候に恵まれず、満足する写真は撮れませんでしたが、それなりに素晴らしい景色を堪能でき、大自然の高密度な純化されたエネルギーを充電でき、良き山旅となり感謝です。

【注意箇所】
 ・ 中岳の脇道と、宝剣岳への岩稜は初心者は注意が必要。 降雪・凍結時は非常に危険と思われます。 
 ・ 宝剣岳へのルートはクサリ場が多く、足元も滑りやすいので注意が必要。

 諏訪IC付近からの日の出   駒ヶ根IC付近より駒ケ岳方面  〃 
 しらび平駅前  ロープウエイ車内より千畳敷方面  千畳敷より駒ヶ根市内方面
 ロープウエイ千畳敷駅より下界  伊那前岳方面  千畳敷ロープウエイ乗り場前 〜 千畳敷カール
千畳敷 駒ケ岳神社神社  千畳敷 → 乗越浄土   〃
  千畳敷 → 乗越浄土 : 千畳敷方面  駒ヶ池 → 濃ヶ池  (イワベンケイ)
ミヤマアキノキリンソウ : 駒ヶ池 → 濃ヶ池  〃  ウサギギク  : 〃
 チングルマの傘  :  駒ヶ池 → 濃ヶ池  〃 : 〃  チングルマの紅葉  : 〃
 ミヤマアキノキリンソウ : 〃   チングルマの傘&紅葉  : 〃  トリカブト  : 〃
 ナナカマド  : 〃  〃  ナナカマド&馬ノ背
 濃ヶ池付近より馬ノ背方面  濃ヶ池  濃ヶ池
 濃ヶ池&W馬ノ背  〃  濃ヶ池付近の苔
 白玉の木の花  ウラシマツツジの紅葉 〜 馬ノ背  〃
 ウラシマツツジの紅葉  馬ノ背  馬ノ背からの濃ヶ池 俯瞰
 白玉の木の花&紅葉  馬ノ背 → 駒ケ岳  馬ノ背 → 駒ケ岳分岐
 駒ケ岳山頂  〃  〃 
 駒ケ岳山頂  中岳 山頂  中岳 → 宝剣岳
 宝剣岳 山頂  宝剣岳 山頂の祠  宝剣岳 山頂トップ 強風の中仁王立
 宝剣岳 直下 → 極楽平   〃  〃
 極楽平  千畳敷ロープウエイより眼下の風景  〃
 菅ノ台バスセンター  菅ノ台バスセンター前の駐車場



74.木曾駒ケ岳−2

行程  2010(平成22年)8月5日(木)〜6日(金) 往復路 :マイカー  車:≫、バス: ⇒ ロープウエイ : ≫≫、 徒歩: → 単独
@  永福 IC ≫ 山中湖 IC ≫ 花の都公園 散策 ≫ 山中湖 IC  ≫ 韮崎 IC  ≫ ハイジの村(フラワーセンター)散策 ≫ 須玉 IC ≫ 諏訪 IC ≫ 蓼科山7合目登山口 P  → 10:00 蓼科山 10:30 → 12:05 蓼科登山口 ≫   諏訪IC ≫ 駒ヶ根IC ≫  分杭峠 散策 ≫ ⇒  駒ヶ根 泊
A  駒ヶ根  ≫  菅の台バスセンター P 8:00  ⇒  8:30 しらび平 8:20 ≫≫ 8:30 千畳敷 → 中岳 10:40  →  11:00 駒ケ岳山頂 → 11:40 → 12:10 宝剣岳山頂 → 極楽平 13:00 → 13:30 千畳敷13:50 ≫≫ しらび平 ⇒ 菅の台バスセンター P 駒ヶ根IC ≫ 高井戸 IC

【 コメント 】
 ・ 前日、蓼科山を登山、エネルギースポットで有名な駒ヶ根の“分杭峠”を散策し駒ヶ根市内で宿泊。
 ・ ホテルから数分でバスの発着所である菅ノ台の駐車場に到着。まだかなり空いていました。
 ・ 駐車料金1回500円を払い、登山の支度をして、切符売り場でバスとロ−プ−ウェイの片道切符を買い求め(1980円)た時、空木岳から此処までの池山尾根登山道が崩落のため通行止めとのことでした。迂回路は4時間以上かかる檜尾根とのことで、検討。とりあえず片道切符を買い求め(1980円)、バス待ちの列に並びました。
 ・ 臨時バスが随時出ており、ほぼ待たずに乗車。
 ・ 約30分ちょっとでしらび平に到着。
 ・ すぐにロープウエイに乗車。 週末は3時間程度の待ち時間だそうです。  7分30秒で、950m登る。 
 ・ さすが日本一の標高差のロープウエイ、眼下には緑深い原生林が広がって見え、一気に雲の上の千畳敷に到着。
 ・ 出口側から外へ出ると、眼下に眩しく光る神々しい雲海が広がり、その先に南アルプス連山がクッキリト連なっているのが見え、感激。
 ・ 登山口側へ進むと、真っ青な空に聳える花崗岩の鋭い岩山が目に留まる。
 ・ 皆記念写真を撮っていました。
 ・ 登山届用紙に記入、提出後、すぐ横の信州駒ケ岳神社に安全登山を祈願し出発。
 ・ 千畳敷駅からは、しばらくはゆるやかな道で、観光客で込み合うなかを一緒進み八丁坂の分岐に到着。
 ・ ここからは登山客となり、乗越浄土までは九十九折れの登りが続く。
 ・ ミヤマキンバイやハクサンイチゲなどの美しい高山植物が満開の中、じっくり観賞しながら、やや急なジグザグ登山道を登る。
 ・ やがて泊まる予定であった、宝剣山荘に到着し、“池山尾根登山道”の小地獄付近が崩落のため通行止で、迂回路等詳しく聞いた結果、今回は計画を変更して、日帰りに決めました。
 ・ 涼風が気持ち良く吹くなか、中岳への道を上り詰め小休憩後、正面に見える木曾駒ヶ岳を目指す。
 ・ 木曾駒ヶ岳山頂は、広く10人以上が昼食休憩中でした。
 ・ 食事休憩後、宝剣岳へ向けて出発。
 ・ 中岳の脇道は大きな岩場があるので、初心者は山頂経由の元来た道を引き返すのが安全です。
 ・ 脇道を通り、宝剣山荘前から、宝剣岳への岩稜の急登を登る。
 ・ 要所にはクサリがあり、最後は山頂直下を巻込むように回り込み、難なく頂上に到着。
 ・ 山頂の垂直に近い大岩に登って、記念撮影。
 ・ 甲斐駒ケ岳の頂上の大岩よりは簡単に登れましたが、足の短い人は降りるときにサポートが必要です。
 ・ 下山は極楽平方向にある岩に付けられたマークどおりに降り、花の咲いてる岩場を進んでいくとやがて極楽平に到着。
 ・ 極楽平から千畳敷まで最後の花を見ながら下る。
 ・ 平日でやや早い時刻でしたので、10分待ちでロープウエイに乗れました。週末は3時間待ちになるようです。
 ・ しらび平からの連絡バスは待たずに発車、バスの運転者さんが面白い話をしてくれている間に、駐車場に到着。
 ・ 今回も“こまくさの湯”には入らず、我が家に直行。
 ・ 天候に恵まれ、素晴らしい景色を堪能でき、大自然の高密度な純化されたエネルギーを充電でき、良き山旅となり感謝です。

【注意箇所】
  ・ 中岳の脇道と、宝剣岳への岩稜は初心者は注意が必要。 降雪・凍結時は非常に危険と思われます。

 ロープウエイより千畳敷方向   ロープウエイ駅前より、南アルプス    ロープウエイ駅前より、宝剣岳方向
   ロープウエイ駅前より、中岳方向  〃  信州駒ケ岳神社
 千畳敷カールより宝剣岳方向、 チングルマ満開  〃  クルマユリ  〃  ミヤマキンバイ
 〃  ミヤマキンバイ  千畳敷カール登山道より剣ガ池、 南アルプス  コイワカガミ 
  千畳敷カール  ミヤマキンバイ  イワギキョウ
 ハクサンイチゲ : 千畳敷カールにて  八丁坂  〃   ナナカマド
 ハクサンフウロ   ミヤマキンバイ  ヨツバシオガマ
  ハクサンイチゲ : 千畳敷カールにて  乗越浄土   〃
 乗越浄土 → 中岳  〃  チングルマの傘 
 中岳山頂 2,925m  中岳より頂上山荘方向  コマクサ
 ウサギギク  木曾駒ヶ岳山頂 2,956m  〃  方位版
  コマクサ  〃  宝剣岳方面
 宝剣岳直前  宝剣岳 山頂 2,931m  宝剣岳 山頂
 宝剣岳直下のトンネル  宝剣岳直下  チシマイワギキョウ
 ウスユキソウ  チシマギキョウ  宝剣岳 → 極楽平
  チシマギキョウ  極楽平  ツガザクラ
 コイワカガ、  チングルマ  チングルマ  カラマツソウ
 お花畑  クロユリ  諏訪湖SA より

4. 木曾駒ケ岳−1

行程  2001(平成13年)9月27日(木)〜28日(金) 往復路 : 高速バス  バス:⇒、 徒歩: →
@ 新宿 7:00 ⇒  10:35 駒ヶ根 11:00  ⇒  11:50  しらび平 12:00  → 12:08  千畳敷 →  12:40 宝剣岳山頂 → 14:00 駒ケ岳 → 15:00 宝剣山荘 泊
A 宝剣山荘 7:00 → 7:10 宝剣岳山頂 → 9:25 槍尾岳 → 10:40 熊沢 → 東川岳 → 12:00 木曾殿山荘 → 13:20 空木岳 13:40 → 池山 → 17:20 こま池 17:40 ⇒ 駒ヶ根バスセンター  18:00 ⇒ 21:50 新宿

  コメント
  ・ 往復高速バス利用
  ・ 駒ケ岳は登山者多かったが、宝剣岳〜空木岳〜駒ヶ根間は数人ののみ。
  ・ 紅葉は山頂付近で、身頃。
  ・ 宝剣岳山頂付近の岩場は、スリルあり。注意のこと。
  ・ 全コース、展望は素晴らしい。
  ・ 宝剣岳〜空木岳行程対面者 : 単独:約5人。グループ 0人。

. 4.東川岳山頂 2.宝剣岳→槍尾岳より駒ヶ根方面 3.熊沢岳山頂
1.千畳敷の駒ケ岳神社 5.空木岳山頂手前 6.空木岳山頂   7.空木岳 → 池山